蒸し料理、お粥、世界のスープ etc.
寒くて免疫力が下がりがちな冬。不要なものをデトックスしつつ、必要なエネルギーをストレスなくチャージすることで、食から体を整えるためのレシピ集。初心者のための“せいろ蒸し”、長谷川あかりさんが教える“養生粥”、世界のあったかスープ、のせるだけチャージ丼など、簡単でおいしい旬のレシピが盛りだくさん。
『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』公開記念スペシャルや、なにわ男子の大西流星さん&藤原丈一郎さんのCLOSE UP、舞台『夢見る白虎隊』に出演の少年忍者8人(深田竜生さん、黒田光輝さん、檜山光成さん、元木湧さん、安嶋秀生さん、鈴木悠仁さん、豊田陸人さん、稲葉通陽さん)のグラビアも収録。
短期集中企画のtimelesz PROJECT -AUDITION-DOCUMENTARYは#5を掲載します。
表紙を飾ってくださるのは、木村拓哉さん。2019年に人気を博した主演ドラマ『グランメゾン東京』の続きを描いた映画『グランメゾン・パリ』がついに12月30日(月)に公開されます。
映画では、木村さん扮する型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹と、共に働くチーム・グランメゾンの面々が、本場フランスでのミシュラン三つ星を目指し奮闘する姿が描かれます。『グランメゾン』といえば、実際にフレンチ最高峰のシェフが監修した見事な料理が登場する点も見どころの一つ。作品のテーマである “食”というキーワードが、本誌の特集とリンクするという意味で、あまりにもぴったりなタイミングとなりました。
表紙に選ばれたのは、Gジャンを身に着けた木村さんの上半身のカット。意志を感じる目の力とダイナミックなポージングに思わず目を奪われる表紙は、静止画でありながら瑞々しいライブ感を備え、木村さんのエターナルな輝きをさらに際立たせる一枚。これぞ唯一無二の最高峰の「星」の世界となっており、必見です。
1993年から続くTVアニメ『忍たま乱太郎』は、忍術学園を舞台に乱太郎、きり丸、しんべヱら“忍たま(忍者のたまご)”たちが奔走するギャグアニメ。
今月20日より全国公開される『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』では、TVシリーズとは異なりシリアスな展開が繰り広げられます。
物語の中心を担うのは、乱太郎たちの担任としてもおなじみの、1年は組の教科担当教師・土井半助先生。今回の劇場版では土井先生の失踪と、忍たまたちの前に立ちはだかる土井先生と瓜二つの敵キャラ・天鬼(てんき)が描かれ、ハードで重厚なストーリーになっています。
そんな本作より、土井先生がスペシャルエディション表紙に登場! 爽やかだけど強い意志を感じるその眼差しからは、忍者としての強さと先生としての優しさが感じられます。頭巾の破れや肩に差す月明かりなど、劇中での戦闘を思わせるような細かい描写も見どころ。線画をベースにした和風な仕上がりとなっている土井先生の描き下ろしをぜひお楽しみください。