舞台の稽古で多忙な中、朝早い時間からの撮影でしたが、スタジオに入ると「この前の企画(黒田さん×檜山さんのCLOSE UP)、すごく好評でありがとうございました」(黒田さん)、「撮影のために昨日早く寝たら、ちょっと寝すぎたかもしれない…」(檜山さん)などと、明るく声をかけてくださるメンバーも多く、和やかな雰囲気の中、撮影が始まりました。
今回は激動の幕末を描く作品の魅力とはひと味違う“色気”をテーマに、ちょっぴり大人な8人の姿を撮影。そんな大人な姿をイメージしたオールブラックのスーツ&大人な姿とのギャップたっぷりの少年ぽいプレッピーテイストの衣装の2ポーズを用意しました。まずは、衣装のフィッティングからスタート。黒のスーツスタイルは「より色っぽく見えるのを…」とジャケットのサイズやINに合わせるシャツなどを、実際に試着しながらご本人と共にセレクト。プレッピースタイルは8人それぞれの個性が出るように、キャップやメガネ、ネクタイなど小物を調整していきました。フィッティングの際、黒のタートルネックのニット×黒の細身のスーツを纏った色気たっぷりの深田さんに、スタッフが「さすが沼男! バッチリです!」と声をかけると、近くにいた鈴木さんが「沼田だ! 沼田だ!」と、ドラマ『若草物語−恋する姉妹と恋せぬ私―』で深田さんが演じた役名で、すかさずツッコミが入る場面も。照れた表情を浮かべる深田さんに、スタジオ内は笑いに包まれました。
フィッティング後、1体目に撮影したのはプレッピースタイルのソロカットから。アンティークの絨毯やアートフレーム、スタンドライトなどを飾り、海外の少年のお部屋をイメージしたセットをスタジオに用意。やんちゃな顔から笑顔まで、こちらのリクエストにさまざまな表情やポーズで応えてくださった8人。可愛らしさの中に、時折のぞくドキッとするような自然体の表情もぜひお見逃しなく! 1体目の撮影後、白シャツ×チノパンに、ネクタイ&メガネを合わせた学生風の衣装のまま、持参した単行本を読みながら着替えを待っていた稲葉さん。その隣に、黒スーツに着替えた深田さんが並ぶと、周囲にいたメンバーから「不良に絡まれてる優等生みたい!」「稲葉くん、可哀想だよ〜」と次々に声が。そんな状況ピッタリのツッコミに笑いが起こると「おい、俺の好感度下げるなよ〜」と深田さんがリアクション。さらに大きな笑いが起こり、みなさんの仲の良さが垣間見られた瞬間でした。
2体目に撮影したのは、大人なオールブラックスーツのスタイリング。着替えが終わった順に、深田さん×檜山さん、黒田さん×元木さん、安嶋さん×豊田さん、鈴木さん×稲葉さんのバディカットからスタート。テーマの色気を最大限に表現するため、手の位置や目線を落とす場所など、スタッフから細かく希望を伝えながら撮影をしました。その一つひとつに丁寧に応えてくださった8人。とくに安嶋さん×豊田さんは何度もモニターを見ながら、カメラマンからの指示に真摯に応える姿が印象に残りました。バディカットの後は、8人の集合カットを撮影。黒布を背面に敷いたセットに8人がズラッと並ぶと、圧巻のオーラが! 編集部から「色気120%の表情で!」とリクエストすると、色気120%以上のセクシーな表情と佇まいの神ショットが連発。普段以上に大人な8人の色気をたっぷりと堪能してください。
ふたつのスタジオにセットを用意し、それぞれを行ったり来たりしながら行った今回の撮影。「○○さんいますか?」と声をかけると、スタッフが動くより先にメンバーに声をかけ、スムーズに撮影が進むように協力してくださった8人。とくに元木さんは率先してメンバーを呼んでくださり、スタッフ一同、とても助けていただきました。そんなみなさんの協力もあり、タイトな撮影時間でしたが、8人の魅力たっぷりのグラビアに仕上がりました。舞台『夢見る白虎隊』をすでにご覧になった方もこれからご覧になる方も楽しめること間違いなしの、作品に対する8人の想い、そして「各メンバーに色気を感じた瞬間」を聞いたスペシャルコラムも。お写真とともに、暖かいお部屋で、インタビューもじっくりと読み込んでいただけたら嬉しいです。(KS)

「海外の少年のお部屋」をイメージしたセットをスタジオに用意。飾った絵は“やんちゃ感”が出るように、あえて逆さまに設置。細かいポイントですが、お写真の中でぜひ探してみてください。