ハダカのコクハク【Epi5-3】「誰にも話したことがない、初体験」
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不快な感覚。
正気に戻ったときには、ストーカーの車の中でした…。
口の中に、相手の臭い汗の味が広がり不快だった感覚がいまだに残っています。車の中で一回ヤった後は、彼の家に連れていかれて、もう一回…。
されるがままのセックスは、興奮なんてするわけもなく、全く気持ちよくない行為でした。
ヤられている最中は「セックスなんてたいしたことない! 全然痛くないし…」と自分を納得させていました。ずっと大事にしてきた初体験だったからこそ、絶望感でいっぱいで。
私が痛がらないし冷静だったから、相手が「絶対処女じゃない!」って言ってきたのは、すっごくムカつきましたね。今思い出しても泣きそうになる。血だって出たのに…。
レイプ。