見知らぬ人でも、ふと目に焼き付いて、忘れられない一瞬がある。著名人から一般人まで、私が男に官能を感じる瞬間をアンケート! 手、背中、血管…。視線を絡めとる男のパーツをご紹介。

マスクしてるとき、唯一見える目元。強い目ヂカラに射抜かれる。

官能

「七難隠す“マスク美人”の法則は男性にもあると思う。目元しか見えないマスク姿って、妙に色っぽいんですよね。歯科医とか、お医者さん系はかなり“くる”。素顔を知らないってミステリアスだし。知ってる人だといつもとは違う目ヂカラにやられちゃいます」(26歳・マーケティング)

ゴツゴツした手。女性の華奢な手とは明らかに違う男らしいフォルムに、釘付けになる。

「自分の手より、ふた回りぐらい大きくて、関節が節張っていて…男の人のゴツい手ってセクシーだと思う。会議のときとか、何気なく書類の上に置いた同僚の手にグッとくることも。たとえそれが軟弱男でも、“やっぱ男の人なんだなぁ”って、いろいろ想像しちゃいます」(22歳・事務)

考え事をしながら歩く、背筋の伸びた広い背中。

「背中って、女の妄想を掻き立てるパーツだと思う。例えば、資料片手に考え事をしながら、だけど背筋をピンと伸ばしてサクサク歩いてく人の背中。背筋に緊張感が漂ってて“デキる人”って印象。その頼もしさに、後ろから抱きついて、この身を任せたくなります」(31歳・事務)

私の落としたものを拾うため、しゃがんだとき見える襟首の隙間、そして鎖骨。

「私に対して、少し不自由な姿勢でアクションをしてくれるシチュエーションにグッとくるようです」(おかざき真里さん・漫画家)

おかざき・まり 女性の共感を誘う作品から、歴史物まで、幅広い作品群で人気。現在「かしましめし」を『フィール・ヤング』に、「阿・吽」を『月刊!スピリッツ』に連載中

※『anan』2017年3月8日号より。イラスト・門川洋子 文・堀 由美子

(by anan編集部)

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自分のしていること(仕事や専門性の高いことなど)が過小評価されていて、日の目を見ない状態を⻭がゆく感じやすいときです。先進的すぎて理解されないとか、周知が足りないだけとか、内容が難しすぎるとか理由はあるにしても、あきらめないことが大切です。投げ出さずに目標に向かって努力を続ければ必ずチャンスはきます。

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