万博をさらに楽しむためのホテル「OMO7大阪」でできる“なにわ”新体験

ライフスタイルPR星野リゾート
2025.04.07

なにわラグジュアリーを体感できる「OMO7大阪 by 星野リゾート」は、滞在中も万博の世界観に浸れるホテル。万博にほれてまうこと間違いなしの新感覚コンテンツが満載で、大阪・関西万博旅をさらにアップデートできるはず!

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INDEX

    大阪らしいおもてなしで万博にほれてまう体験を

    大阪・関西万博に行くことが決まったら、早めのホテル予約がマスト。人気施設はすぐに満室になる可能性が高く、特に「OMO7大阪 by 星野リゾート」は、いま最もホットなホテルであり、万博マエ・アトを楽しみ尽くす「ほれてまうわ、EXPO」を実施しているため、大阪を訪れる国内外のゲストの多くが狙っている!

    EXPO2025の開催を記念した演出。

    全長約85mのパブリックスペース「OMOベース」。レセプションのほか、OMOカフェ&バル、OMOダイニングなどがある。

    大阪らしいモチーフを館内のあちこちで発見。

    エレベーターホールには25匹の招き猫が。

    金色に光るビリケンさんがお出迎え。

    大阪情緒溢れる新世界・通天閣は徒歩圏内。通天閣を望む客室も。

    OMOベースのライブラリーラウンジ。

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    OMOは街ナカホテルブランドで、万博会場はもちろん、USJなど大阪で絶対に外せない観光地にアクセスしやすい好立地に建つ。広大なガーデンエリア、開放的なパブリックスペース、旅のニーズに合わせて選べる多彩な客室など、都会の喧騒を忘れて過ごせるだけでなく、思い出が膨らむようなユニークなサービスが目白押し。

    特に地元の魅力を熟知したガイドスタッフ・OMOレンジャーによる講座やガイドツアーが評判。そのスペシャルバージョンとして、EXPO2025をめ〜いっぱい楽しめるアクティビティも満載で、滞在中も万博を体感することができる。ここに泊まれば、万博旅が何倍も楽しくなるだけでなく、大阪のことがもっと好きになる!

    2面の窓から大阪の街を一望できる「コーナーツインルーム」。

    ホテルの場所に『クラブコスメチックス(当時は中山太陽堂)』の本社工場があったことから、アメニティには同社の基礎化粧品を採用。

    OMOベースに繋がる、たこ焼きアートが描かれたOMOゲート。

    デザインや設えに和のぬくもりを感じられるベッドスペース。

    客室の中央にテーブルとソファが配された「いどばたスイート」。最大6名まで宿泊でき、気ままにおしゃべりが楽しめる。

    4月から新スタイルの朝食ビュッフェに。肉吸いなど、伝統的な出汁文化が根付いた大阪らしい料理も充実。

    みんなでワイワイできる「いどばたスイート」だが、ベッドスペースは仕切りがあり、プライベートにも配慮。

    天窓から光が差し込む温浴棟「湯屋」で疲れを癒せる。

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    外壁の演出やグルメ、ガイドツアーでも万博を体感!

    1. ガーデンエリアがネオンアートで彩られる夜のメインイベント

    ホテルの敷地内にある緑豊かな約7600平方メートルのガーデンエリア「みやぐりん」で、夜な夜な開催されるのが「PIKAPIKA NIGHT」。「なにわネオンアート」の装飾を眺めながら、提灯片手にそぞろ歩きが楽しめる粋なイベント。

    季節によってテーマが変わり、その時期ならではの演出が楽しめる。その中のお楽しみのひとつにホテルの壁面を利用した演出照明があり、色とりどりの花火やビリケンさんなど、大阪らしい演出の数々に心が躍る。さらに今だけ、万博とコラボした演出も楽しめるので、夜は浴衣姿でみやぐりんに集合! 毎日19:30〜22:00開催。

    花火が打ち上がる音の演出とともに、壁面に大輪の花が咲き乱れる。ホテルの外装膜に設置した約1万3000個のLEDランプの間接光を線状照射で当て、映像として見せる演出は日本初の試み。

    タコ、フグ、トラ、通天閣、くいだおれ人形など、大阪らしいアイコンがおちゃめなネオンアート。ご近所のレコードショップの店主がセレクトした音楽が流れ、ディスコ気分が味わえる!?

    イベント中に「湯上がりご近所スタンド」が登場し、たこ焼き発祥の『会津屋』のたこ焼きと日替わりで大阪のクラフトビールが無料で振る舞われるというから太っ腹!

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    2. 1970年に流行した洋食×なにわグルメ。懐かしいけど、どこか新しい食体験!

    世界中から新しい技術や文化が発信される万博は、新しい流行が生まれる場。1970年の日本万国博覧会(大阪万博)では、ハンバーガーやアメリカンドッグが大ブレイクし、日本にファストフードが普及したきっかけになった。

    そこでEXPO2025開催を記念してレトロな洋食文化をなにわ流に大胆アレンジした限定メニュー「OMOどてやきバーガーセット」「OMOお好みドッグ」が登場。今では定着した洋食にご当地感を加えることで、新たな食体験を提案。「OMOカフェ&バル」で10:00〜22:00に提供。テイクアウトもOK。〜10/13。

    アメリカンドッグに、ソースとマヨネーズ、鰹節、パセリをトッピングし、お好み焼きの要素を加えた「OMOお好みドッグ」¥700。

    宿泊者に限らず、誰でも気軽に利用できる「OMOカフェ&バル」では、大阪の出汁文化を気軽に楽しめるアフタヌーンだしも。~5/31。

    ジューシーなパテの上に大阪名物のどてやきを重ねた「OMOどてやきバーガーセット」¥1,970。どてやきの甘辛い味わいとチーズのコク、バーベキューソースの酸味が三位一体。カレー、ヨーグルト、ナポリタン味の3種のディップソースつきのポテトと瓶のコーラをセットで提供。

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    3. 大阪の下町・新世界と万博の繋がりを探すツアー

    ホテル近くに広がる通天閣のお膝元・新世界は、レトロな雰囲気が漂う。そんなディープな大阪の下町をOMOレンジャーの案内で散歩しながら巡るガイドツアーが大人気。現在は万博開催を記念して「ほないこか、ツウな新世界さんぽ~EXPO Special」と題し、特別ツアーを実施中(〜10/13)。

    実は新世界は、1970年の大阪万博開催に繋がったとされる、1903年の「第5回内国勧業博覧会」とゆかりの深い場所。この博覧会に関する歴史や文化などをひもとき、新世界観光の新たな楽しみ方を発見できる。毎日16:00~17:00※事前予約制、無料。

    通天閣は、エッフェル塔と凱旋門を模して明治45年に建造。現在の通天閣は、昭和31年に造られた2代目。

    大阪一の知名度を誇る『串かつだるま』は新世界発祥。細い路地にある新世界総本店の2階の窓からだるまの親父人形が見守る。

    通天閣まで南北約180mにわたる南陽通商店街は、通称「ジャンジャン横丁」と呼ばれ、様々な商店がひしめく。地元の人とのふれあいが楽しめるのもツアーの醍醐味。

    大阪の天王寺〜堺間を繋ぐ大阪唯一の路面電車の姿も。

    122年前に開催された「第5回内国勧業博覧会」の様子がわかる展示を発見。

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    万博とも縁が深~い新世界をご案内します(OMOレンジャー高瀬由莉菜さん)

    大阪の知識が深まる講座から楽しみ方のサポートまで!

    1. 万博愛に溢れるマニアがレクチャー。大阪・関西万博のツウな情報を披露!

    国内外で開催されてきた数々の万博を体験してきた万博マニアと呼ばれる藤井秀雄さんと二神敦さんを隔週で招き、独自の視点で万博の楽しみ方を伝える「『なにわ』ってなんやねん講座~マニアが語るEXPOの世界~」を開催。OMOレンジャーと掛け合いをしながら、マニアがEXPO2025で注目するパビリオンやグルメを紹介する。

    さらに、おすすめの来場時間や万博で楽しめる3つの出会いなど、ツウだからこそ知る、とっておきの情報がてんこ盛り。会場に行く前に講座を聞けば、万博を何十倍も楽しめる!?毎週水曜20:30~21:00。~10/13。

    待ちに待った万博、30回以上は行くぞ!(万博マニア 藤井秀雄さん)

    この日の講師である藤井さんが持参した貴重な万博コレクション。国内外の万博でゲットしたバッジをはじめ、今回のEXPO2025関連のバッジもたくさん。

    マニアがそれぞれ「万博とは何か?」を伝えてくれる、興味深い内容や面白いエピソードのオンパレード。会場で役立つだけでなく、すぐに誰かに披露したくなる!マニアの万博愛がわかるクイズも大盛り上がり。これまでに何か所の万博を訪問したのか、当日の講座で明らかに。

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    2. 旬の万博情報をLIVEでお届け。第1弾は空飛ぶクルマ編

    OMOレンジャーが、旬の万博情報を毎晩教えてくれる「ほれてまうわ、EXPO LIVE!」。第1弾で学ぶ空飛ぶクルマは、日常の移動に空を活用する未来を目指している、電動で垂直離着陸が可能な新しい航空モビリティ。大阪・関西万博ではデモフライトを予定。

    OMOベースには、2020年に日本で初めて有人飛行に成功した「SD-03」(SkyDrive製)の展示機が飾られ、実際にそれを見ながら、空飛ぶクルマの特徴や仕組みを学べる。毎日19:30~20:00。〜4/21、5/12〜6/30、9/1〜10/13に実施予定。一部期間を除き、空飛ぶクルマは展示。

    本物の空飛ぶクルマを見るのが楽しみ♪(OMOレンジャー 安藤泰千さん)

    OMOレンジャーが空飛ぶクルマの特徴について詳しく紹介。さらに空飛ぶクルマを活用した大阪観光のシミュレーション動画や、開発者インタビューなど貴重な映像も大公開。未来の観光に思いを馳せることができる。

    OMOベースに展示された空飛ぶクルマの展示機。「ほれてまうわ、EXPO LIVE!」では、実際に展示機へ搭乗することも。未来の乗り物の乗り心地をいち早く体感して、新たな観光手段の素晴らしさを知ることができる。

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    3. 実際に足で稼いできた情報で、万博の魅力を余すところなくサポート!

    万博会場は広大なので、限られた時間内で遊び尽くすには、事前に有益な情報をキャッチしておこう。そんな時に頼れるのが「EXPOサポート」。

    会場への行き方、チケットの購入方法などの基本情報はもちろん、開幕後は、OMOレンジャーが実際に会場へ足を運んで見つけてきた情報をもとに、いま行くべきパビリオンから注目グルメ、会場の回り方までを提案。万博の知識が一切なくても徹底的にサポートしてくれるので安心。OMOレンジャーの知識もどんどん増え、情報もアップデートされていくのでお楽しみに。毎日14:00〜17:00。〜10/13。

    万博のこと何でも聞いてください!(OMOレンジャー 下村春日さん)

    サポートデスクは、OMOベース入り口にある、万博会場がある夢洲など大阪の代表的な観光スポットが描かれた幅6m、高さ4mの「ドでかOSAKAボード」の前。ミャクミャクの看板が目印。

    当日ガイドしてくれるOMOレンジャーがおすすめする国内パビリオン、海外パビリオン、イベントを3つずつ書いて、ボードで公開してくれるので、万博に行く前にぜひ参考に。

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    INFORMATION インフォメーション

    OMO7大阪 by 星野リゾート

    約1万4000m²の敷地面積を誇り、客室数は全436室。万博会場まで約23分(以下編集部調べ)、USJまで約30分、新大阪まで約21分、なんばまで約12分とアクセスの良さも自慢。笑いとおせっかいを取り入れた大阪らしいおもてなしも。万博開催中のGWと夏休みは吉本芸人のライブも(4/22〜5/11、7/1〜8/31)。●大阪市浪速区恵美須西3-16-30 TEL. 050-3134-8095(OMO予約センター) 1泊1名¥38,000〜(朝食付き) チェックイン15:00 チェックアウト11:00 アクセス/JR新今宮駅からすぐ

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    写真・千葉亜津子 取材、文・鈴木恵美

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