犬山紙子さんが最近、大切にしているというのが洋服に花や動物などの絵を描いて楽しむひととき。「ジャスミン焼酎 茉莉花」の華やかな香りと味わいがじぶん時間の楽しみをより充実したものにしてくれるのだそう。
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自分をいたわる時間に「ジャスミン焼酎 茉莉花」
布用アクリル絵の具を使って、一筆ずつ描き進めていく。「シルクは着心地が良く、繊細な素材なのでていねいに使い込んで育てていける感じが気に入っています」
今日は「ジャスミン焼酎 茉莉花」にちなんで、ハゴロモジャスミンの花をお手本に。
染色家・田畑喜八の写生帖『人間国宝 三代 田畑喜八の草花図』を参考にすることも。「二十四節気に合わせた花を描いてファッションにさりげない季節感を取り入れたりして楽しんでいます。最近は、動物もモチーフにします」
「普段から仕事や家事、子育てなどで忙しくしているので、頭の中をフラットにする時間が欠かせないんです」と話すイラストエッセイストの犬山紙子さん。そんなとき、洋服に絵を描いてアップサイクルするじぶん時間を楽しむのだそう。
「ここ数年は、古着のシルクシャツなどをストックしておいて、そこにお花の絵を描くことにはまっています。洋服のコーディネートを考えて、ひと味足りないなと感じたら描き足すことも。環境のことを考え、洋服を新調することに抵抗を感じることもありましたが、これだと気負いなくファッションを楽しめるところも、自分にフィットしています」
「ジャスミン焼酎 茉莉花」は、華やかで気持ちを盛り上げてくれるところがお気に入り。
「ジャスミン茶で割った〈JJ〉は、すっきりとした飲み口で低カロリーなのもうれしい」（犬山さん）
絵を描く際のお供に欠かせないのが、お酒だといいます。
「リラックスした気分になることで、気負うことなく自由に描ける気がします。『ジャスミン焼酎 茉莉花』は、華やかな香りが印象的で、豊かな気持ちになれるところが気に入っています。私にとって洋服に絵を描く時間は、自分をいたわる時間でもあるのですが、そこにやさしく寄り添ってくれるような存在ですね」
Profile
犬山紙子
いぬやま・かみこ イラストエッセイスト。執筆業のほか、テレビのコメンテーターやラジオパーソナリティとしても活躍。小誌連載「SanPaKuちゃんのわがまま気まま愛のRoom」も好評。
Information
ジャスミン焼酎 茉莉花
茶葉が爽やかに香るジャスミン焼酎。左・「ジャスミン焼酎 茉莉花」500ml￥660 中央、右・ジャスミン茶で割った「茉莉花〈ジャスミン茶割・JJ 〉缶」480ml￥241 同335ml￥178（すべて税抜き） ※ 4/9時点での価格
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