趣味の世界へ連れていくか？

DaiGo論：趣味&価値観が似ると長続き。面倒くさがられるのは危うい状況…。

よく「彼が趣味の場に、私を連れていってくれない」と言う女性がいますが、“目的思考”の男性にとってこれは当然の行動。サッカー好きじゃない彼女と観に行くより、サッカー好きの友達と行くほうが楽しいわけです。逆を言えば、同じ趣味を持てば連れていってくれる可能性は上がる。ただ、同じ趣味を持っているのに一緒に出かけようとしない場合は、あなたへの興味が失せている可能性も。

喧嘩中の会話や態度は？

DaiGo論：言葉を呑み込むのは、関係悪化の印。責める内容が“行為”か“人格”かも重要！

喧嘩のときこそ、相手の本性や心理を垣間見る絶好のタイミング。最良の喧嘩は、徹底的に議論し翌日には仲直り、というスタイル。これによって関係性は向上します。とはいえ、揉め事の原因の“行為”に意見を述べるのは建設的ですが、“その行為をとったあなたの人格”を否定してきたら、それは関係改善を望んでいるとは思えません。また黙り込むのも相手への拒絶と同義なので、これも×。

結婚に関する会話

DaiGo論：友人の結婚話をしたとき、具体的なビジョンがあれば結婚間近！？

アメリカの“マイ・フレンド・ジョン”というテクニックは、“友人の話”という形で相手の本心を探る方法です。「友達が結婚式を挙げる。あなただったらどうしたい？」と尋ねてみて、例えば「こぢんまりと海外」「会社の人も呼んでホテルで」など、仮定でも具体的な話が出れば、彼は結婚を意識しています。でも話を逸らしたり、「別に…」という感じであれば、今ではないサインです。