占い師・サツキメイのタロット占い【蟹座、獅子座、乙女座】の未来は?

エンタメ
2020.12.15
人気占い師・サツキメイさんがタロットで読んだ「2021年上半期」とは? 今回は蟹座、獅子座、乙女座の3星座に「起こりそうなこと」と「お告げ」をご紹介します。

【蟹座】正義:面倒なしがらみ問題を整理したい心境に。

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【起こりそうなこと】
対人関係や仕事のバタバタがやっと落ち着き、一息つける時期。それと同時に、重荷になりつつある、付き合いの長い環境や相手との関係をどうするかを、冷静かつ現実的に考え始めることができそう。ただ、確かにストレスを感じるものの、過去を振り返ると迷いがちに。これまでお世話になったとか、恩もあるからなどと考えると、バッサリと断ち切ることへの抵抗も出てきて思い悩んでしまいそう。

【お告げ】
分かり合えない人もいて当然。ドライに割り切る強さを持とう。

【獅子座】隠者:心が決まる時期だけど現実的な心配も。

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【起こりそうなこと】
自分らしい生き方をしたいという気持ちにスイッチが入る時期。実際に目立つポジションに誘われたり、責任のある立場に抜擢される可能性も。ただ、そうすると、それを周囲から妬まれて、あれこれ言われてしまうかも、という現実的な心配が。その影響で、来た話を引き受けるべきか、それとも今までのようにほどほどにしておいたほうがいいのでは? とか、動く前に様々な迷いが出てしまいそう。

【お告げ】
一度決めたポリシーを貫いて。いずれ周囲の反応も変わるから。

【乙女座】戦車:良くないと思いつつもつい頑張りすぎるクセが。

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【起こりそうなこと】
仕事や日常の中で、面倒な役割を任されやすい時期。あまりやりたくないと思いつつも、責任感の強さから、つい無理を重ねてしまいそう。ただ、「やってもらうのが当然」という人もいて、努力が報われない虚しさを感じがちに。また「できて当たり前」と思われることも多く、周囲からの期待があるほど重い気分に。その影響で、「このまま続けるか、それとも辞めるか」と思いつめてしまうかも。

【お告げ】
どこに力を注ぐか、が大切。不要なことはもっと手抜きを。

サツキメイ ウェブメディアやTwitterで高い人気を誇るカウンターカルチャー世代の占い師。心理面にフォーカスした占いが注目を集めている。公式サイトはhttp://meidiamond.com

タロット画像・『青い鳥のタロット』©HESOMOGE Artworks

※『anan』2020年12月16日号より。イラスト・川口忠彦 監修、文・サツキメイ

(by anan編集部)

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