入会金や、会費、成婚料など高額なお金が必要となりますが、成婚率が高くコーディネーターによる熱心なサポートも魅力。ただし「合コンや婚活パーティで出会えなかったら、最後は結婚相談所に入会しよう」と考えるのは大きな間違い!「20代半ばから後半がベストで、30代になると男性側からのオファーが一気に減ります。結婚を真剣に考えるなら一日でも早い登録を」(大西さん)
結婚相談所の【勝利の方程式】をご紹介します!
- 相性がいいコーディネーターに出会う。
- 初回は、インタビュー役に徹する。
- 3人会ってダメなら退会を検討。
どんな男性に出会えるかは、ズバリ、コーディネーター次第。「自分の話を聞いてくれなかったり、『贅沢は言えないわよ』などと、親身になってくれなかったりしたら注意! コーディネーターを代えてもらうか、別の相談所に移る検討をしましょう」(大西さん)。個人経営の結婚相談所には、熱心なコーディネーターが多いという評判も。
初めて会う日は、インタビュー役に徹し、相手の情報をとにかく聞き出すべし。「話を聞くだけなんて、つまらないと思うかもしれませんが、相手を判断する材料をいかにそろえられるかが重要です。話をしっかり聞いたら、一日熟成させて、どんな男性だったか改めて考えてみて」(大西さん)。聞き出すときは、男性の興味のある話題を中心に。
紹介される人を断るほど、理想の男性から遠のく傾向が。3人会って決まらなければ、他の相談所への移行を検討して。「結婚相談所を転々とすることも視野に入れ、入会金は10万円くらいの比較的安いところを選ぶのがベター。お断りの理由をエピソードとともにコーディネーターに伝えると、理想の男性像を共有しやすくなります」(大西さん)