
2025年8月27日(水)発売雑誌『anan』(2060号)は、「最高の睡眠2025」特集。二宮和也さんが約2年ぶりにanan表紙にソロ登場。まるで映画『8番出口』の世界観が拡張したような、無機質で不可思議な世界に迷い込みます。お楽しみに!
二宮和也さんがanan誌面からの脱出を試み、あちこちのページに…出現⁉
この時期恒例のananの睡眠特集。今年は厳しい夏の気候と向き合いながら、いかにして“最高の睡眠”を得るのかをさまざまな切り口から紹介します。
表紙に登場するのは主演映画『8番出口』の公開を控える二宮和也さん。スペシャルコラボレーションで、なんと“睡眠”特集ד8番出口”の異種混合撮り下ろしが実現。夢うつつ・神出鬼没の不可思議なグラビアがananを呑み込み、まさかの一冊を通した特別企画に。
前代未聞の〈エスケープグラビア〉
どこまでも続くモノクロの通路に、違和感漂うインテリアが配置された無機質な部屋。0~8番の数字が振られ、謎に満ちた空間を巡るのは、印象的なペールピンクの衣装に身を包んだ“迷う男”二宮和也さん。あんなところからこんなところまで…? anan一冊丸ごとを網目のように掻いくぐり、映画『8番出口』さながらに、出口を目指す。そんな驚きの〈エスケープグラビア〉が誕生しました。
二宮さんの類い稀なる演技力と表現が光る、今号だけの特別な試み。果たして読者の皆さんはanan内の0~8番出口に出没する二宮さんを全て見つけることができるのか。不思議な誌上体験へ、ぜひananを隅々までご覧ください。
睡眠事情についてもインタビュー
俳優業にバラエティのMC、YouTube…日頃からマルチな活躍を見せる二宮和也さん。今作『8番出口』では自身のキャリアでも初めて脚本協力に名を連ね、作品への関わり方にも広がりを感じます。
そんなクリエイターとして、作品をどのように見つめ、たくさんの人々といかに関わり、公開に向けて歩んできたのか。軽やかでいて、深みあるその姿勢について取材。また芸能活動30周年を控えるいま、多忙な生活を支える“睡眠”への、二宮さんならではの考え方・向き合い方についても迫ります。
表紙の人
Profile
二宮和也
にのみや・かずなり 1983年6月17日生まれ、東京都出身。代表作に映画『硫黄島からの手紙』、『母と暮せば』。放送中のTV番組『ニノさん』(日本テレビ系)、『ニノなのに』(TBS系)でMCを務め、YouTube「よにのちゃんねる」を配信中。主演を務める8月29日公開の映画『8番出口』はカンヌ国際映画祭「ミッドナイト・スクリーニング」部門に選出され話題に。世界で注目を集めている。
anan2460号の特集は「最高の睡眠2025」
information

猛暑続きで夏疲れもマックスに溜まり、寝苦しさに悩む日々が続くこの季節。生活ルーティンの組み立て方、食事での注意点、リカバリーウェアなど“着る寝具”の最新情報、マットレスや枕の正しい選び方、温度や光、香りなど睡眠環境の整え方、さらに睡眠にまつわる様々なお悩みの解決法まで、最高の睡眠を得るための方法をレクチャーします。
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※ スペシャルエディション版の表紙は矢沢永吉さんです。
※ anan2460号は、通常版とスペシャルエディション同日発売。特集内容は同一です。