AI搭載のダイエットアプリが新スタンダードに!
「Bodygram」
身長などの基本情報を入力、全身が映るようスマホを固定し、着衣のまま正面と側面の写真をインカメラで撮影。すると、AIが全身24か所のサイズ測定をし、現在のカラダを3D化したアバターを生成、体型を“見える化”する。サイズ測定の他、体脂肪率や筋肉量、カラダの傾きや猫背具合も把握できるので、全身を管理できるボディリセットの強い味方。App Store、Google Playで配信中。ダウンロード無料、App内課金なし/Bodygram Inc.
測定できるカラダの箇所は、ウエスト、腰まわり、首まわり、ふくらはぎまわり、バスト、肩幅など。それぞれについて目標設定、数値のトラッキングをすることができる。
「ODOLL」
上半身の引き締めを狙ったエクササイズや、ヒップを鍛えるコアトレーニングなど、目的に合わせて運動できるフィットネスアプリ。全身がインカメラに入るようスマホを固定しエクササイズをスタートすると、AIが骨格を検出してフォームをチェック。正しく動けているとエフェクトが発光、動きの回数も自動でカウントされるから、自宅トレーニングが本格的に。App Storeで配信中。ダウンロード無料、App内課金あり/Naradewa Inc.
メニューはすべてトレーナー監修。全身を伸ばすリラックス系のストレッチや、下半身の筋肉をピンポイントに鍛えるメニュー、脂肪燃焼効果を狙った有酸素運動まで幅広くラインナップ。
「FiNC」
食事の写真を撮るだけで、カロリー計算と栄養バランスを表示してくれるから、レコーディングダイエットの相棒にぴったり。睡眠記録、体重管理、自動で歩数をカウントする機能の他、それらのデータからAIが個人に合わせた健康、美容アドバイスをしてくれる。痩せるだけではない健康的なボディリセットを狙う人におすすめ。App Store、Google Playで配信中。ダウンロード無料、App内課金あり/FINC TECHNOLOGIES INC.
FiNCオリジナルの体組成計と連携すると、BMI、内臓脂肪、水分量、骨量、骨格筋など11項目の変化をアプリで記録することも可能に。カラダをトータルで管理できる。
※『anan』2023年2月1日号より。取材、文・間野加菜代
(by anan編集部)