
今から3年ほど前、体型の変化をきっかけに、ランニングを始めたという久冨慶子さん。
「最初のうちは気が向いたときに走る程度だったのですが、担当している『やべっちF.C.』のスタッフにも走っている人が多いことを知ったんです。それからランアプリの機能を使って、それぞれの走った距離やタイムをみんなで共有し合ってるうちに、競争心が芽生えてきて(笑)。去年の11月から本格的に走るようになりました」
今では月100kmを目安に、ほぼ毎日走っているそう。
「走る前には、汗をたくさんかくために燃焼サプリかコーヒーを飲んでいます。ランが習慣になってからは、人から顔がすっきりしたねと言われることも多くなりました。自分でも太ももの脂肪が落ちたような気がするし、体脂肪も3~4%減。でもまだ理想とはほど遠いので、タンパク質を摂るために、走った後プロテインを飲んだり、効率を上げる工夫をしています」
お仕事前の朝ランが一番好き! ウェアもかわいく。

「朝ランをするときは朝食前。カラダが軽くて走りやすいし、脂肪燃焼にも◎。ウェアもお気に入りだとテンションが上がります」
走る距離はその日の自分のカラダと相談。

「目標は月に100 km。ですが、4月は237kmも走ってしまって、少し疲れ気味に(笑)。無理をしないように気をつけています」
ジムで走るより、街の景色を楽しむ外ラン派。

「最初はジムで走っていたのですが、景色が変わらず飽きてしまって。外ランは街の再発見もできるし、何より気持ちがいいんです」
ランアプリで仲間とデータを共有!

「最近のランアプリは自分の走った距離やタイムはもちろん、仲間の距離まで共有できるので、モチベーションアップに一役」
※『anan』2017年7月12日号より。写真・内山めぐみ 文・菅野綾子 撮影協力・EASE
(by anan編集部)
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