マスク着用が基本となり、顔の半分が覆い隠されて思うようにメイクが楽しめなくなったとお悩みの方。今、大きな盛り上がりを見せているのが、マスクとの相性を考慮したアイメイク商品の需要。これまで主流だったブラック系から、目元を柔らかいカラーで仕上げるのがトレンドに。マスク時代でもオシャレ顔を諦めないで!
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Wエンドのマスカラで、上下異なるカラーをオン。
RMK Wカラーマスカラ 右から、01ブラックピンク、02ブラウンオレンジ、03ブルーバイオレット、04インディゴグリーン、05ダークグレーイエロー

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ボリュームアップ効果のある上まつ毛用のシックなカラー、短く細かいまつ毛にも塗りやすい下まつ毛用の明るいカラーが1本に。2色のバランスで大人の遊び心が利いたまなざしを演出できる。「カラーマスカラをつけると、顔全体の印象が変わり、一気にこなれ感が出ます!」(PR・川瀬玲子さん)。全5色。各¥4,000(RMK Division)

パールのきらめきが輝く、ブラウン系のアイライナー。
INTEGRATE スナイプジェルライナー(シャドウタッチ)BR770

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肌に触れた瞬間にとろける、シャドウ風仕上げのリキッドジェル。

「目元は、マスクの白とお肌の色とのコントラスト差で、強すぎる印象を与えてしまうことがあるので、ブラウン系のアイライナーをチョイスして優しげな雰囲気に」(PR・松浦祐子さん)。汗、皮脂、水に強いウォータープルーフ処方。¥950*編集部調べ(資生堂)

マスク美人を目指すなら、眉もブラウン系で。
INTEGRATE ニュアンスアイブローマスカラ

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「アイメイクだけでなく、眉毛もブラックからブラウン系にチェンジすれば、さらに柔らかい印象が演出できます」(PR・松浦さん)。ベタッとつかないパウダーのような質感で、ふんわりナチュラルな仕上がりが長時間持続。一本一本染め上げたような色合いが特長で、ブラウン系4色とアッシュ系の全5色。各¥800*編集部調べ(資生堂)

※『anan』2020年8月26日号より。イラスト・深川 優 取材、文・鈴木恵美

(by anan編集部)

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今の生活が本心に従ったものではない場合、不満に似た気持ちが抑えられず、自分の価値観に沿ったものに変えたくなる日です。夢や理想がある人なら、なおさらそこに近づこうとする思いは強まりますが、そうはいっても準備は必要です。見切り発車して後で困らないように、目的や期間、必要なお金などを考えておきましょう。

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