「長年、相撲を観ているので、例えば稀勢の里の四股名がまだ萩原だった当時のことも、よく覚えています。ずっと期待されていましたが、途中で伸び悩み、いいところで負けてしまい、それでも応援して…。ついに横綱になった時は、勝手な達成感で号泣(笑)。そんなドラマが力士それぞれにあるところが、惹きつけられる理由です」
古屋さんが好きなのは、稀勢の里を筆頭に、白鵬、宇良など“魅せる相撲を取る”力士。いくらイケメンでも、技がイマイチでは×。
「お相撲さんは、アスリートとしてリスペクト。グッとくるのは、やっぱり相撲を取っている姿です。でも、土俵の外でふいに見せる笑顔も、丸い体型からして大きな赤ちゃんって感じで無条件にほっこり。そんな力士とは、直接触れ合える機会も意外と多く、素朴な素顔で神対応されると、ますますファンになっちゃいます」
土俵外の力士のギャップにキュン。

「取組に迫力があるぶん、笑顔やリラックスした表情がふいに出ると余計にキュンとします。あと、着物姿も凛々しくて最高に好き! 本場所で入り待ちをすると、それが見られるので必須」
サインに写真に。直接交流できちゃいます!


会いに行けるアイドルのごとく、力士とファンの距離が近いのも、相撲の醍醐味。
「とくに地方場所では、朝稽古を公開している部屋が多く、稽古終わりに一緒に写真を撮ってくれたり、サイン会が催されていたりとサービス満点。写真は稀勢の里関と、宇良関」
※『anan』2017年6月21日号より。取材、文・保手濱奈美
(by anan編集部)
【人気記事】
※「もうラーメンを超えてる」フードライターがつぶやく昼だけ提供の“澄まし麺”

※ 【赤裸々男の体験談】女からきた「ゾッとしたLINE」3選
※この手があった!便秘、下腹、体重の変化が!anan総研(PR)