今回のテーマは予期せぬ接近でドキドキさせるモテ男です。距離が近くても許せちゃう。というより、むしろ嬉しい! 接近戦を得意とする男に、どうして惹かれてしまうの?
集合写真の立ち位置を決める際に、肩をつかんで移動させられたとき。(横澤さん)

「私の実話。後ろからUFOキャッチャーのごとく肩をつかまれドキッ! 私よりデカいのねって感じと、彼に身を任せている感じ。込み込みでツボでした!」(横澤さん)。「か弱い対象として女子を扱う。これを自然にするのがモテ男のゆえん」(DJあおいさん)
重い扉を後ろから開けてくれて、腕の影に包まれた瞬間。(24歳・デザイン)

「後ろから不意にかぶさってきたときの腕のアーチ。その中の“守られてる”感がサイコー!」(横澤さん)。「いわゆる王道の胸キュンシチュエーション。これをサラッとできる男子とそれにときめく女子という、ロマンティスト同士の相乗効果も」(DJあおいさん)
通りすがりに、自分の椅子の背に不意に手を置かれた瞬間。(29歳・金融)

「本来、女性は接近戦が苦手。子供を授かる体なので、他人の菌に対して敏感なのです。それなのに不意に手を置かれて嬉しいのは、もう本能で、相手の男性をいいと感じている証拠。彼はそれができるからモテるのではなく、そもそもモテ男ということ」(森川さん)
DJあおいさん 月間600万PVの恋愛ブロガー。著書は『ていうか、男は「好きだよ」と嘘をつき、女は「嫌い」と嘘をつくんです。』(幻冬舎)ほか。
横澤夏子さん 芸人。“ちょいウザ女”などのネタで引っ張りだこ。『バイキング』(フジテレビ系)、『王様のブランチ』(TBS系)にレギュラー出演中。
尼神インター・誠子さん 芸人。渚さんとのコンビ「尼神インター」で、ボケを担当。“モテる女風”のネタが人気。今春、上京し、ますますブレイクの予感。
※『anan』2017年4月19日号より。写真・小笠原真紀(誠子さん) 水野昭子(横澤さん) イラスト・あぶらねこ 文・保手濱奈美
(by anan編集部)
【人気記事】
※モー娘。伝説のリーダー・道重さゆみが沈黙を破る「卒業の夜の出来事」
※道重さゆみ「ファンをあなどってた」 復活に向けてブログに“暗号”
※ 【浮気・不倫・離婚!】結婚線から見る「恋のトラブル注意」の手相3選
