あの“古墳事件”の逆襲をついに果たした(!?)ほくじゅり感満載の撮影現場ルポ。
グループとしての活動のほか、ソロ各々の活躍も目覚ましいSixTONES。グループの中でもその仲の良さ、絆で知られる“ほくじゅり”こと松村北斗さん、田中樹さんのコンビがこの度anan表紙にコンビでは初登場! リアルに旅先の同室で寝食共にしたこともあるというふたりのルームシェア、お互いのパブリックイメージをとりかえっこしたセッションパート、ふたりのユニット曲「スーパーボーイ」と同じ世界線を思わせる撮影…おふたりの関係性を余すところなく見せるべく、さまざまなシーンを用意して欲張って切り取りました。
ルームシェアのシーンでは“寝相の悪い田中さんとそれに煩わされる松村さん”という設定で撮影したのですが、終始“ほくじゅりワールド”全開の展開に。
まず準備を終え、先にダブルベッドでピンとまっすぐな寝姿勢で待機する松村さんに対し、ベッドの横に入るなり、本気で寝ようとする田中さん。“寝相が悪い設定”を田中さんにリマインドすると、松村さんに足を乗せたりアクティブな動きを見せつつ、次の瞬間にはまた本気寝モード…それに対して松村さんがアクティブに動き出したと思ったら、ブランケットで田中さんを丁寧にグルグルと包みだし、“ミイラづくり”を始める松村さん…そんな松村さんに対してゲラゲラ笑いながらも、身をまかせる田中さん…。かつて同室だった時代に、寝ている松村さんの周りにクッションを敷き詰め“古墳”を作った田中さんへの逆襲なのか…。ミイラづくり〟の一部始終までは掲載しきれなかったのですが、ベッドの上での2人の攻防はコマ送りで掲載をしているので、それぞれのコマのふたりの表情にご注目を!
そしてお互いの世界観を“とりかえっこ”するソロカットでは、“松村北斗っぽい”着こなしの中に小物選びで田中樹みをさりげなく残した田中さん、“田中樹っぽい”着こなしをサングラス選びから一生懸命考えた松村さん…そんなふたりの“らしさ”も要チェックです。
どのシーンでも、終始ふたりならではの距離感で、撮影の間も笑いが絶えず、隙を縫っては楽しげに話し込むふたり。グラビアからもインタビューからも、随所にふたりの仲の良さや、歴史が垣間見える、めくるめく“ほくじゅりワールド”はぜひ本誌でご確認ください。(YN)
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