山田涼介さんの真摯な姿勢に感動。セルフプロデュースでの撮影が実現!
アイドル、俳優、ゲーム実況者として、幅広い活躍を見せている山田涼介さんが、5月9日の誕生日で30歳に! その節目を記念して、5月10日売りのanan2347号で完全セルフプロデュースの撮影が実現しました。
昨年11月に行われた「anan AWARD 2022」で山田さんが大賞を受賞した際、編集部からの熱烈オファーを受けて始動したこの企画。
まず最初にコンセプト決めの打ち合わせをご本人と行ったのですが、その時点で山田さんのイメージがとても明確で、こちらが逆に驚いてしまうほど。開始早々、今回のコンセプトである「表現」と「変化」についてわかりやすく提案&説明してくださって、それまでじっくりと考えてくださっていたことが窺えました。
撮影当日は、ヘアセットもメイクも施さない素っぴんの状態で、「変化」パートの撮影はスタート。私服で撮影場所であるホテルに入られた山田さんは、コーヒーを片手にベランダへふらり。風に揺られながらコーヒーを嗜む姿が、本当にオフの時間を覗いているようで、思わずドキドキしてしまいました。何も飾らない山田さんも息をのむほど美しく…その貴重なお姿は、ぜひ本誌P.70をご覧ください。
メイク後は、シックな雰囲気のシャツとパンツの衣装に着替えて撮影を続行。ホテルの部屋やレストランに移動して、様々な表情を見せてくれました。カメラマンとの圧巻のセッションに編集部スタッフが呆気にとられていると、「撮影の感じ、大丈夫そうですか…?」と意見を伺いに来てくれる場面も。周りのスタッフに気を配りながら指揮を執ってくださる、見事なプロデュースっぷりでした。
ホテルでの撮影が終わると、残りの「表現」パートを撮影するために今度は別のスタジオに移動。先ほどとは打って変わって髪の毛をクルクルに巻いて、一部には赤いメッシュの彩りが。ファッションも、色使いやデザインなど超個性的なスタイリングが想像以上に似合っていて、山田さんご本人のアイデアだったからこそ見られた姿だなと改めて感じました。こちらもかなり見応えのある素敵な写真になっていますので、お楽しみに!
撮影後も、写真データをチェックしながら、自ら表紙カットをセレクト。最後まで手を抜かず誌面と真剣に向き合ってくださって、その姿がとてもありがたかったです…。
最初から最後まで、“表現したいもの”と向き合って、具現化することに一生懸命に取り組んでくださった山田さん。今伝えたいこと、見せたい姿が、誌面に詰まっていると思いますので、ぜひ誌面でご覧いただけますと幸いです!(SA)
カラフルな「表現」パートは、簡易的なステージの上で撮影。踊るようなポージングがとてもユニークで、見ているだけで楽しかったです。まさにパフォーマー!
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