文・塚田牧夫 PR・日本資格振興協会
Contents
●「レジン」とはどんなもの?
●「レジンアート」が人気の理由
●「レジンアートデザイナー資格」でオリジナリティのある作品を
●「レジンアートデザイナー資格」の内容と取得方法
●「UVレジンデザイナー資格」で様々なサイズの作品を
●「UVレジンデザイナー資格」の内容と取得方法
●「通信講座」での取得が可能!
●『諒設計アーキテクトラーニング』で効率良く学習を
●『諒設計アーキテクトラーニング』の評判は…
●『SARAスクール』で確実に合格を
●『SARAスクール』の評判は…
●資格を活用して幅広い活躍を!
●大事な人への贈りものにも
「レジン」とはどんなもの?
レジンとは、人工的に作られた樹脂のことです。そのレジンを使ってアクセサリーや小物を作るアートのことを、レジンアートといいます。
レジンには、「固まると透明になるもの」と、「固まると不透明になるもの」の2つのタイプがあります。固まると透明になるタイプには、「UVレジン」「エポキシレジン」などの種類があげられます。美しい透明感が特徴で、ハンドクラフトに幅広く使用されています。
固まると不透明になるタイプには、「ポリウレタンレジン」「ポリエステルレジン」などの種類があります。プラスチックの質感に似ていることと、染料を使用できるのが特徴です。ボタンなどのアクセサリーにも利用されます。
「レジンアート」が人気の理由
レジンアートには難しそうな印象もありますが、基本的な技術を習得すれば、初心者でも魅力的な作品を完成させることが可能です。自分の好みのパーツやビーズを組み合わせて、その上にレジン液を流し込むと、オリジナリティ溢れる作品に仕上がります。
ビーズ以外に、貝殻、ドライフラワー、写真などを取り入れることもでき、アイデアひとつで多様なデザインが楽しめます。こうしたレジンアートの魅力を知り、本格的な作品づくりに取り組みたいという人が増え、レジン資格にも注目が集まっています。
「レジンアートデザイナー資格」でオリジナリティのある作品を
レジン資格のなかで、特に人気があるのが「レジンアートデザイナー資格」です。
かわいいアクセサリーを手作りしたいという人や、自分でオリジナルのアクセサリーが作りたいという方におすすめの資格で、自分のイメージしたものを形にすることができ自分好みにデザインしオリジナルのレジンが作れるようになれます。
「レジンアートデザイナー資格」の内容と取得方法
レジンアートデザイナー資格は、「日本デザインプランナー協会(JDP)」が主催する民間資格です。受験の申し込みは、公式ホームページからインターネットで行うことができます。
試験の内容としては、UVレジンの使い方や基本テクニック、作品をアクセサリーにする方法、アクセサリーパーツのつけ方など、実践的な知識が問われます。
受験資格は特になく、受験料は10,000円。在宅での受験となり、70%以上の評価が得られれば合格です。試験は約2か月に1回のペースで実施されています。
「UVレジンデザイナー資格」で様々なサイズの作品を
レジンアートデザイナー資格と並んで注目を集めているのが、「UVレジンデザイナー資格」です。
UVレジンは、紫外線によって固めることができます。つまり、日光を当てることで固められますが、作業時間や天候によっては、日光が当たらない場合もあります。そういったときに使用されるのが、UVライトです。
UVライトであれば人工的に紫外線を照射でき、短時間でレジンを固めることができます。また、まんべんなく紫外線を当てることができるので、さまざまなサイズや形状の作品をつくるときに便利です。
UVレジンデザイナー資格を取得することで、レジンの基礎を理解し、適切な使用方法をマスターできます。
「UVレジンデザイナー資格」の内容と取得方法
UVレジンデザイナー資格は、「日本インストラクター技術協会(JIA)」主催の民間資格です。受験の申し込みは、公式ホームページから行うことができます。
試験では、レジンに関する基礎知識から、レジンをペンダントやピアスなどのアクセサリーに取り入れるための知識まで、幅広い内容が問われます。
受験資格は特になく、受験料は10,000円。在宅での受験となり、合格基準は70%以上の評価です。試験期間中に解答し、解答用紙を送り返す試験形式です。
「通信講座」での取得が可能!
資格を取りたいと思っても、「仕事が忙しい」「勉強する時間がない」などの理由から、仕方なく断念してしまう人もいると思います。しかし、今回紹介した「レジンアートデザイナー資格」と「UVレジンデザイナー資格」は、通信講座で取得することも可能なんです!
通信講座にも多くの種類がありますが、なかでも、『諒設計アーキテクトラーニング』と『SARAスクール』は特に人気があり、丁寧でわかりやすいと非常に評判も高いです。
『諒設計アーキテクトラーニング』で効率良く学習を
初心者でもわかりやすいカリキュラムが組まれていると、高い評価を受けている通信講座が『諒設計アーキテクトラーニング』です。忙しい人でも、隙間時間を利用して自分のペースで効率よく学習できます。
また、『諒設計アーキテクトラーニング』なら、なんと1日30分ほどの学習を約6か月続けることで資格取得が可能! さらに早く資格を習得したいという人は、最短2か月での取得が目指せます。
『諒設計アーキテクトラーニング』で用意されているのは、「通常講座」と「スペシャル講座」の2つ。通常講座では受講後に「レジンアートデザイナー資格」と「UVレジンデザイナー資格」の試験をそれぞれ受験し、各試験に合格することで資格が認定されます。
ただし、スペシャル講座であれば、卒業課題を提出することで試験が免除! 「レジンアートデザイナー資格」と「UVレジンデザイナー資格」の両資格を、講座卒業と同時に取得できます。
『諒設計アーキテクトラーニング』の評判は…
通信講座による学習に不安を抱く人もいると思います。そこで、実際に『諒設計アーキテクトラーニング』の受講者たちがどんな感想を持っているのかを知るために、投稿された口コミを見てみましょう。
「ネットでレジンアクセサリーを購入したのがレジンにハマったきっかけでした。通信教育ってちゃんと続くのかなと不安もありましたが、内容が充実していたので飽きることなく続けることができました」
「以前から趣味としてレジンをやっていたのですが、自分で作れるもののバリエーションを増やしたいと思い講座を取りました。テキストも分かりやすく、作れる物の幅も広がったことでアイデアも多く浮かぶようになり、レジンづくりをより楽しむことができるようになりました」
テキストが分かりやすく、学習もはかどると好評のようでした。講座の内容も充実していて、多くの知識を得ることができ、満足度も高いようです。
『SARAスクール』で確実に合格を
女性向けの講座を数多く取り揃えているのが、『SARAスクール』の特徴です。講座のテキスト、問題集や添削課題はすべてプロの講師によって監修されています。カリキュラムも、資格取得に向けて的確に組まれており、重要なポイントが押さえられているので、効率よく学習を進めていくことができます。
そんな『SARAスクール』では、「基本コース」と「プラチナコース」の2種類のコースが用意されています。「基本コース」は、講座終了後に「レジンアートデザイナー資格」と「UVレジンデザイナー資格」の受験申し込みをそれぞれ行い、試験に臨みます。
「プラチナコース」であれば、講座を受講して課題を提出することで、試験が免除に! 卒業と同時に、「レジンアートデザイナー資格」と「UVレジンデザイナー資格」の両資格を取得できるのがメリットです。
『SARAスクール』の評判は…
では、実際に『SARAスクール』の講座を受けた人たちは、どんな感想を持っているのでしょうか。受講者が投稿した口コミを、利用した目的やメリットもあわせて見てみましょう。
「趣味で何か始めたいと思い、どうせなら学びながら楽しくできるものは無いかと思ったときに、レジンアートの講座を見つけて受講しました。教材が本当にわかりやすくて、趣味のつもりが今ではネットショップで販売するまでになり、お客様からも喜びの声を頂くように! 本当に人生が変わりました」
「レジンアートに資格があるなんて知りませんでした。ネットで調べながら自己流でやっていましたが、思うようにいかないこともありました。そんな時資格が取れる講座があることを知り、早速受講。自宅で始められるのが魅力ですね」
趣味が高じて、資格取得を目指したという意見が多かったですね。忙しい人でも、自宅で自分のペースで学習が進められるのは、大きなメリットのようです。
資格を活用して幅広い活躍を!
レジンアートに関する資格を取得後、自分の作品をハンドメイド販売サイトやフリマアプリを利用して販売する人が多いようです。なかにはレジンアート作家として独立し、オリジナリティ溢れる作品を発表して、自分だけのショップのオープンや書籍の出版などにつなげている人もいます。
また、身に付けたスキルを活かして、カルチャースクールやワークショップでレジンアート講師として活動することも可能です。
大事な人への贈りものにも
自分で作ったレジンのアクセサリーをファッションに取り入れることができれば、それこそ最高のオシャレと言っていいのではないでしょうか。技術を身に付けて上達していくと、誰かにプレゼントとして贈ることもできるようになります。
大事な家族や友人に、唯一無二の作品を贈ることで、その真心もきっと伝わるでしょうね。