下半身の筋肉を効率よく鍛えられるトレーニングとして大人気のスクワット。でも、人気だからこそさまざまな情報が出ていて「自分にぴったりの効果的なスクワットが分からない…」という人も多いのではないでしょうか? そんなお悩みをお持ちの皆さんに、ぜひおすすめしたいのが、今回ご紹介している「シン・スクワット」です。

誰でも、どこでもできるスクワット。でも「脚が太くなりそう…」「膝や腰を痛めそう…」と敬遠気味の方もいらっしゃるのではないしょうか。というのも、私自身、学生時代運動部だったこともあり「スクワットは脚がゴツくなりそうなのでやめておこう…」となんとなく思っていた節がありました。

そこで、改めてスクワットに関する真実を学び、理想のボディラインに近づく新しくて効果的な「シン・スクワット」を作るべく、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんにお話を伺い、プログラムを作成していただきました。ここで、中野さんに伺った「スクワットの真実」からひとつ。スクワットで脚が太くなることはないんです…!(詳しくは誌面をご覧ください!)

中野さんも、昨今の「宅トレブーム」のなかで、間違ったフォームや、年齢や体質に合わない運動負荷のスクワットをする人が増えている印象を抱いていたそう。実際、中野さんのSNSなどに寄せられる、女性たちからのスクワットに関する素朴な質問の数も増えているのだとか。

今号の誌面では、20〜30代のanan読者が効果を得られる「シン(真/新)・スクワット」として「むくみの解消」「太ももから足首までメリハリのある脚作り」「歩き姿勢が美しくなる」「ヒップアップ」という目的別に、4種のスクワットをご紹介しています。いわゆるノーマルなスクワットよりも、確かにキツいこの4種…。でも、中野さん曰く、「キツいと思えるほど効果的」。すき間時間を使って、無理のない範囲でチャレンジしてみてください!(MM)



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自分のしていること(仕事や専門性の高いことなど)が過小評価されていて、日の目を見ない状態を⻭がゆく感じやすいときです。先進的すぎて理解されないとか、周知が足りないだけとか、内容が難しすぎるとか理由はあるにしても、あきらめないことが大切です。投げ出さずに目標に向かって努力を続ければ必ずチャンスはきます。

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