那覇空港から街へ向かう途中に高いビルが目に入ると、「那覇って都会…?」と思うもの。それは間違いないけれど、実は那覇だからこそ触れられる、新旧のローカルカルチャーがあるのです。それを味わうには、歩いて街を回るのが一番! 中心地に位置し、どこにでもアクセスが良いホテル「OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート」に泊まって、より深く、もっと楽しく那覇の街を旅しよう!

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    徒歩圏内に見どころたくさん! 拠点のホテルは「OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート」で

    「OMO by 星野リゾート」のキャッチフレーズといえば、“テンションあがる『街ナカ』ホテル”。ここ「OMO5沖縄那覇」も、国際通りまで歩いて10分という最高の立地で、歩いて回れる範囲に楽しいお店やスポットがたくさん。さらにホテルの中にも沖縄文化を感じられる食、デザイン、音楽などが溢れていて、まさにちむどんどん(胸がわくわく)する、そんなホテルです。

    沖縄生まれの花ブロックから着想を得たファサードが美しい! ワクワクしながらホテルの中に入ると、2階までの吹き抜けが気持ちがいいロビーが広がり、その奥には居心地の良さそうなカフェが。

    階段で2階に上がると沖縄の伝統工芸品などが飾られた「ゆんたくライブラリー」があり、くつろぐのはもちろん、ワーケーションにも良さそうな空間。タブレットを使ったチェックインを済ませたどり着いた部屋は、全室靴を脱いで上がるスタイル。歩き疲れた脚を思い切り伸ばしてリラックスできるのが、とってもうれしい!

    左・花ブロックを思わせる意匠が美しい1Fの「OMOカフェ&バル」では、朝食やスイーツ、ドリンクが楽しめる。朝食はブリオッシュのパンを使ったフレンチトーストやクロックムッシュなど4種類からチョイス。いずれもボリュームたっぷり! 右・カフェ&バルタイムでは、トロピカルパフェやパッショネードなど、南国気分なメニューが楽しめる。

    宿泊者だけが利用できる「ゆんたくライブラリー」。壁一面の大きな棚に並ぶのは、琉球ガラスや手花織(てぃばなおり)、シーサーといった品々。さらに沖縄文化に触れられる本も多数。

    上・足を上げてくつろげるソファに、仕事がはかどりそうなデスクも多数。日中は陽の光も入るので、とても心地よい。左下・店に飾られた、沖縄に古くから伝わる郷土玩具・琉球張り子。女性が馬に乗ったフォルムをユーモラスに表現していてかわいい。

    グループでの旅行におすすめしたいのが、広々としたソファとベッドのフロアが分かれている「やぐらルーム」。窓の向こうに見えるのは那覇クルーズターミナル。離島に向かう客船が行き交う様子を見ているだけでも癒やされる。

    上・のんびりゴロゴロできるサイズのソファ。ソファ右手の段々になっているところを上がると、上にベッドが。下・秘密基地みたいな雰囲気が楽しいベッド。フロアが分かれていることで、寝る寸前までベッドをきれい&清潔にキープ。

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    沖縄の焼き物発祥の地、「壺屋やちむん通り」でやちむんクルーズ

    「やちむん」とは、沖縄の言葉で焼き物(陶器)のこと。最近ではやちむんというと、読谷村(よみたんそん)にある焼き物工房が集まるエリア「やちむんの里」を思い浮かべる人が多いと思いますが、実はやちむん発祥の地は、那覇の真ん中にある「壺屋」という町なのです。

    今から約300年前の琉球王朝時代、県内各地に散らばっていた窯元が壺屋に集められ、ここから壺屋焼というやちむんが発展。1970年代、登り窯の使用が禁止され多くの窯元は読谷村に移りましたが、以降はガス窯などで作陶をする工房や、ショップ、ギャラリー、そしてカフェが軒を連ねる「やちむん通り」として人気。伝統的な意匠からモダンなデザインまでさまざまな焼き物が並ぶので、ゆっくり散策しながら、のんびりお買い物を楽しもう。

    ちなみに「OMO5沖縄那覇」には、100点のやちむんが飾られているギャラリーのような「やちむんルーム」があり、宿泊客はすべての作品を使っていいという幸福に恵まれるらしい! 焼き物好きな人、ぜひそのお部屋のリザーブを。

    左・優しくてかわいい色、そして女性の手にも馴染みやすい薄さや軽さを兼ね備えたデザインがも魅力的なやちむんが揃う、「guma guwa」。右・沖縄といえば、なシーサーも、こんなに愛らしい雰囲気に! guma guwa 住所/沖縄県那覇市壺屋1-16-21 電話番号/098-911-5361 営業時間/10:00〜18:00 1月1、2日休
    https://www.ikutouen.com/gumaguwa/

    左・「壺屋焼窯元育陶園 本店」に並ぶのは、焼き上げる前の器に下絵なしで模様を彫っていく〈線彫り〉という技法で作られた、美しい焼き物たち。右・もし琉球がヨーロッパの影響を受けていたらどんな焼き物が作られた? そんな妄想のもとに作られるアイテムが並ぶショップ「Etha」には、モダンな雰囲気の壺屋焼のタンブラーでクリームソーダが楽しめるカフェコーナーも。
    壺屋焼窯元育陶園 本店 住所/那覇市壺屋1-22-33 電話番号/098-866-1635 営業時間/10:00〜18:00 1月1、2日休
    https://www.ikutouen.com
    Etha 住所/那覇市壺屋1-22-38 103 電話番号/098-866-1635 営業時間/12:00〜18:00 水曜、1月1、2日休
    https://www.ikutouen.com/etha/

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    那覇の“おいしい”を深く知りたいなら、この3軒がおすすめ。はしごもいいよ!

    おいしいものが街中に溢れている那覇。でもだからこそ、どこに行ったらいいかわからない…! 悩んだときにはホテルの1Fにある「ご近所マップ」を見るのが一番。近所を愛するスタッフがおすすめする店やスポットが紹介されているので、まさに間違いない情報源です。

    ということでananも、ホテルの方に3軒推薦していただきました。地元の人からも支持が高いこの3軒、実は「OMO5沖縄那覇」と縁があるらしく、それぞれホテル内でコラボを展開中。いずれも、何度も通って惚れ込んだホテルのスタッフが「我がホテルといっしょに何かやりませんか?!」と熱く直談判したところ、その愛の深さに店側もにっこり快諾してくれたのだとか。いずれも“夜のホテル内”で楽しめるあれこれ、そちらも要チェック。詳細は記事の後半で。

    お店の方はみなさん曰く、「このあたりでははしごをするのがいいよ」とのこと。いずれも歩いていける距離なので、おいしいものホッピングを、ぜひ!

    ① 金月(きんちち)そば 那覇店

    読谷から届くもちもちの生麺と、ふわふわな豆腐に感動

    沖縄そばの店舗が多数ある中で“進化系沖縄そば”と呼ばれて愛されている「金月そば」。乾麺を使う店が多い中、こちらでは自家製麺の生麺で、小麦は国産、しかも県産の無農薬&無化学肥料で栽培する小麦を5%配合するこだわりが。スープは8種類の魚節から低温抽出し、それを“かえし”として使うという、沖縄そばには珍しいスタイル。奥深く、でもスッキリとした味わいのスープの中で泳ぐ麺は、さすが生麺、もちもちで美味! おすすめは「ゆし豆腐そば」なのですが、あれ、ゆし豆腐って、もっとモロモロした質感では…? 実はこの豆腐、読谷の名豆腐屋さんが作る絶品の一品。それが那覇で食べられるだけでもありがたいのに、特注の製造方法で作られ、さらにスペシャルな容器に入れられて那覇に届けられるので、形崩れすることなくふわふわ&つるんとした食感ごと楽しめる、とても贅沢な一杯なのです。ゆし豆腐そば¥989

    住所/那覇市真喜志2-5-14 ハウスTr 1F 電話番号/098-867-0862 営業時間/11:00〜16:00 月曜休

    ② LIQUID

    “飲む“が楽しい場所には、絶品ソーセージも待っている

    商店街や市場などが混在する道を歩いていると、突然登場するモダンな佇まい。そっとガラスの引き戸を開けるとそこには、まるでラボのような空間が。奥にはナチュラルワインが並ぶワインセラーがあり、中央に置かれたL字型テーブルを囲むように、棚にスピリッツやジン、ラムなど、LIQUID主宰の村上純司さんが選んだ飲み物と、飲む道具がズラリ。ここは“飲む”を通して人や体験が交差する、ユニークなセレクトショップ。店内には沖縄市のコザにある自家製ハム&ソーセージ店〈TESIO〉の那覇店〈TESIO2×(テシオニカケル)〉も併設されており、極上のシャリュキュトリー(しかも切りたて!)をつまみに立ち飲みでお酒も楽しめる。なんとオープンは昼の13時。はしご酒が楽しい街の口開けにぴったりなお店。ワインは90mlで¥1,000〜 TESIO2×の自家製ハムの盛り合わせ¥1,600

    住所/那覇市壺屋1-1-21 1F 電話番号/098-988-3607(LIQUID THE STORE)、098-988-3608(TESIO2×) 営業時間/13:00〜19:00 火〜木曜休

    ③ 小桜

    今年70周年を迎えた老舗居酒屋、“Aボール”で乾杯!

    国際通りからほど近い趣のある社交街〈竜宮通り〉に店を構える、老舗居酒屋。開店はなんと1955年で、現在の店主は三代目です。1Fはカウンター、2Fは座敷になっており、1Fの店内にずらりと並ぶ泡盛の瓶は壮観! 県内にしか出回らない珍しいものも含め、常時40種類以上揃えているそうで、店主の中山さんのおすすめは泡盛のソーダ割り・Aボール。炭酸で割ることでスッキリとキレの良い味わいにななるので、泡盛初心者でも気軽にトライできる。また、三代目が腕をふるって作る、昭和の時代から変わらない正統派な沖縄料理にもぴったりです。どの料理も絶品と噂ですが、訪れたら絶対食べたいのがソーメンチャンプルー。炒められているはずなのにまっ白の素麺の上に、パラパラと青のりが振りかけられている、美しさすら感じるこの料理。一口食べるとにんにくの香りが広がり、食べ進むと麺の中から白いキャベツが登場。ソーメンチャンプルーの概念が崩れるくらい衝撃的で、食べ終わったそばからもう一皿食べたくなる、そんな体になりそうなくらい、美味しいです。ソーメンチャンプルー¥770 Aボール(泡盛炭酸割り)¥500

    住所/那覇市牧志3-12-21 電話番号/098-866-3695 営業時間/18:00〜23:00 火曜休 

    那覇の奥深さを探検! OMOレンジャーとともに「市場まーさんぽ」ツアーへ

    うちなんちゅーの台所、または沖縄の食を支える施設ともいわれる「那覇市第一牧志公設市場」。戦後まもなく自然発生的に生まれたと言われるこの場所は1950年に市営の公設市場となり、長い歴史を経て2023年に完全リニューアルオープン。市場ならではのにぎわいや雰囲気はそのままに、現在は住民にとってはお買い物のお店として、観光客にとっては沖縄の食文化に触れられる施設として、幅広い人たちに愛されています。1Fにはさまざまな食にまつわる店舗が並び、2Fには1Fの店舗で購入した食材を調理してくれる食堂も。沖縄料理好きにはたまらない施設です。

    普通に訪れるだけでも楽しいけれど、もっと深く知りたいし、美味しいものを食べたい! そんなときにはOMOレンジャーの力を借りましょう。ご近所に詳しいホテルスタッフのOMOレンジャーが誘う市場&周辺を散策するツアー「市場まーさんぽ」に参加すると、お店を回りながら、琉球王朝時代、年中行事と食、命薬(ぬちぐすい)、だしという4つの切り口で、沖縄の食文化の解説をしてもらえます。しかもなんと試食のサービスも。1時間程度のツアーのあとは、自由にお買い物へゴー! ※オリジナル冊子と店舗での試食や試飲付きで、1人¥1,000(要予約)

    ジーマミー豆腐専門店 はま/落花生の香りがふわっと広がり、つるん、もっちりとした食感が印象的なジーマミー豆腐は、琉球王朝時代宮廷料理として振る舞われていた、いわばごちそう。こちらはジーマミー豆腐の最初の専門店で、以来50年以上、落花生とでんぷんのみを使い伝統の製法で手作りしている。店頭に並ぶのはその日の朝の作りたて。今や東京のスーパーでも見かけるようになりましたが、作りたての風味、食感、そして味わいは、現地でしか味わえません。嬉しいことに、ツアーに参加すると試食ができます。毎日だいたい14〜15時頃には売り切れてしまうそうなので、食べたい&買いたい人は早い時間に行きましょう! パッケージもかわいいので、おみやげにも良さそう。

    山城こんぶ屋/素材を炒めた後、だし汁や調味料で炒め煮にする沖縄料理、イリチー。それに欠かすことができない食材、切り昆布、スンシー(メンマ)、千切り大根、角切り大根、切りカンピョウなどを“相対売り”で販売するお店。店頭には40年以上使っているはかりがぶら下がり、買い物に来た人は欲しい量を伝えると、ご主人の粟國さんが量って袋に入れてくれます。お客さんは一般の方々から、那覇の人気飲食店の料理人までさまざま。美味しそうな昆布を前に、「ついおまけして、いっぱい入れちゃうんだよね」と粟國さんはにっこり。こちらは店頭での試食はできないのですが、ツアー終了後、市場近くの食事処「琉球料理 亜砂呂(あすなあろ)」にてクーブ―イリチー(昆布の炒め煮)の試食ができるので、忘れずに訪れて。

    かねこ蒲鉾店/沖縄では正月や清明祭(シーミー)といった年中行事の際、重箱料理をお供えして食べるそう。そのときに欠かせないのが、かまぼこ。魚のすり身が主原料なのは全国のかまぼこと同じですが、沖縄のそれは蒸し上げるのではなく油で揚げたものが大半。ぷりっとした食感がクセになる“チキアゲ”や、魚卵に卵を加えて作る、ふかふかな食感が印象的な“カステラかまぼこ”など、珍しいものがズラリ。もずくやイカ、あおさ、ゴーヤといったい沖縄食材を使ったかまぼこも人気です。毎日近くの工場から、アチコーコー(できたて)の蒲鉾が到着。真空パックのものなら、飛行機でのお持ち帰りも安心。もちろんこちらでも、数種類のかまぼこの試食ができます!

    松本商店/沖縄そばをはじめ、さまざまな料理に用いられるのが鰹節。特に那覇市は鰹節の消費量が全国的に見てもダントツに高いらしく、市場の向かいに位置する松本商店に鰹節が文字通り山盛りになっているのも、納得です。沖縄では、カビ付けをしない“裸節”が好まれるそうで、これはカビ付けをした“枯節”に比べると味も香りも強いそう。お店では、お客さんの希望があれば機械で鰹節をかいてくれ、それを密封してくれるので、削りたての風味そのまま持って変えることも可能。ちなみにツアーで訪れる場合、鰹節を削り、そこに味噌を加えてお湯に溶いたスープ“かちゅー湯”の試飲ができる。鰹節の旨味をたっぷり味わえ、やさしい味が暑さで弱った体に染み渡ります。

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    夜市にグルメに三線ライブ! 寝る直前まで那覇の夜を楽しもう

    散々遊んで帰って来ても、那覇の夜はまだまだ終わりません! 「OMO5沖縄那覇」では、毎晩「琉球のひととき、宵の宴」と題した沖縄文化を体験できる催しを開催。

    1Fと2Fにはろうそくライトが入った琉球ガラスが飾られ、昼間の開放的な雰囲気とは全く違う、幻想的なムードに。フロント前にはスタッフが厳選した那覇の逸品が並べられた「夜市」が登場。OMOカフェ&バルにはお酒のメニューが充実します。

    さらにゆんたくライブラリーでは、ご近所店舗から演者さんがやってきて、三線のライブも! 最初はおとなしく聞いていた人たちも、ライブが終わる頃には歌って踊って、みんなでカチャーシー。買い物にお酒に音楽に、楽しくて部屋に戻りたくな〜い!

    左・ぎゅぎゅっと名品が詰め込まれた夜市の屋台。実は品揃えがすごいらしく、地元の人の目にも「このお店のこれは、超レア!」な商品が揃っているとの噂。昼間におみやげが買えなくても、この夜市があるから大丈夫。20:00〜23:00。右・夜にだけカフェ&バルに登場する、一口サイズのサーターアンダギー。プレーンに黒糖、ココナッツなど、味は5種類。20:00〜23:00。5個¥400〜

    左・上で紹介している居酒屋「小桜」の人気おつまみ「みそぴー」。お店で食べて美味しかった人、ここで買えば部屋でも楽しめます! 右・首里城をモチーフにしたかわいいクッキー。作っているのは首里城近くにお店を構えるワインと焼き菓子のショップ「パポテペパン」。 店舗ではお菓子の売り切れも多いらしいので、ここで見かけた人は幸運!

    左・シークヮーサー、グァバ、ドラゴンフルーツのパウダーを使った、沖縄の伝統的な干菓子“こーぐゎーしー”。パッケージがレトロでかわいいこのお菓子は、那覇で戦後から琉球菓子を作っている老舗の「外間製菓」の商品。右・琉球石灰岩で掘られた、手のひらに乗る愛らしい“石獅子”。沖縄県立芸術大学で彫刻を学んだ御夫婦の「スタジオde-jin」が手掛ける作品。ホテル内には大きなサイズの石獅子も飾られている。

    左・19:00からは、美味しいお酒とおつまみを楽しめる時間。上で紹介した「TESIO2×」のハムや、「金月そば」の沖縄そばを揚げたそばチップス、「小桜」のみそピーナッツなどが盛られたプレートとオリオンビ75BEERがセットの「島のおつまみセット」¥1,500 右・泡盛セットと沖縄の蔵元で作られたラムやジンなどの飲み比べができる「島の酒BAR 3杯セット」¥1,500 いずれも1Fのカフェ&バルでも、2Fのゆんたくライブラリーでも楽しめます。

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    information

    OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート

    • 住所/沖縄県那覇市松山1-3-16
    • 電話番号/050-3134-8095(OMO予約センター)
    • 宿泊費/1泊2名1室・1名¥16,000〜(食事別) チェックイン15:00 チェックアウト11:00
    • アクセス/ゆいレール「県庁前」駅より徒歩約6分、「美栄橋」駅より徒歩約8分。那覇空港からタクシーで約10分

    写真・白木裕紀子(白木写真事務所) 取材、文・河野友紀

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