anan編集部

11/27(水)発売のanan2178号「手土産&ギフトBest」特集にご登場いただいた、関ジャニ∞のみなさんの表紙撮影エピソードを紹介します。

何気ないけどかっこいい。
関ジャニ∞の「今」を、写真とインタビューでお届けします。

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今号の表紙を飾ってくださったのは、47都道府県をくまなくまわる全国ツアー真っ只中の関ジャニ∞の皆さん! ファンに向けて「贈りたい言葉」をはじめ、周囲の方やメンバー同士の“手みやげ&贈りもの事情”などを伺いました。5人5様の気配りの方向性が伝わってくるインタビューも、大人っぽい秋色ファッションに身を包んだグラビアも、ぜひ本誌をご覧ください!

さて、取材&撮影をさせていただいたのは、ある日の割と深い時間帯の夜。メンバーそれぞれがガッツリと他のお仕事をした後、集まれる時間がそこだった…というわけで、「皆さんさぞお疲れだろう」と申し訳なく、少し心配しながら準備をしておりました。でも、そこはさすが関ジャニ∞! 大倉さんはヘアメイク中、「歓喜の歌」など関ジャニ∞の曲を次々と熱唱するほど元気いっぱい。横山さんは、関ジャニ∞やご自身が以前に表紙を飾ったananを、「若いなあ」と言いながら何冊かパラパラ。撮影が始まると、安田さんは「何でも言ってください。やってみますんで」という天使のような一言でスタッフの緊張感を取り払い、丸山さんは小道具の花束を食べるフリをしては場の雰囲気を盛り上げ、村上さんは、「ジャケットを脱いでください」とお願いしたらいつの間にかシャツのボタンまで開けて“素肌にネクタイ”姿になり、さらにそのネクタイの先を丸山さんの胸ポケットに入れたりしてスタジオ中を笑いに包んでいました。

さらに感動したのは、5人全員が「撮影小道具のプレゼントを、あくまで“何気なく”持ってください」というたった一言のリクエストを瞬時に「ああ、そういうことね」と把握し、テストカット含む最初の1カットから“ナチュラルに、でもめちゃくちゃかっこいいプレゼントの持ち方”をズバッと繰り出してくださったこと! “何気ないけどかっこいい”の表現って、こちらが思う以上に難しいはずなのに……すごい……と、そんな細かいところに「関ジャニ∞の皆さんが今まで積み上げてきた経験」を垣間見た気がし、感じ入ってしまいました。

特集以外にも、約1年にわたった連載も最終回を迎える今号。大人の魅力溢れる写真だけでなく、「彼らの今の思い」をたっぷり語ってくださったインタビューやメンバー全員による座談会も読みごたえありの内容です。ぜひお楽しみください!(Y)


立ち読み、詳細はこちらから
https://magazineworld.jp/anan/anan-2178/

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