文・古屋美枝 写真・土佐麻理子 (PR)クラシエ薬品
ダイエットに関して、いつも高い関心をもっている、anan総研メンバーたち。
今回聞いてみたところ、9割以上の人にダイエット経験がありました。
続けることができないから失敗、リバウンド!
ダイエットをするときの悩みについては、
1位は断トツ、「長く続かない」こと。
今までしていなかった運動などを習慣化するのは大変だし、食事制限も長期間継続するのは難しいですよね。
2位は「誘惑が多い」。ダイエットしているからといって、飲み会や合コンなどに参加しない! という強い決意はなかなか持てないものです…。
3位の「空腹に耐えられない」は、食事制限のダイエットをしているときは、誰もが直面する悩み。でも、我慢しなければ痩せられないし…。
今までしてきたダイエットで「合わなかったダイエット」を聞いてみると…。
グルテンフリーダイエット。普段食べているものがグルテンだらけで、制限すると何も食べられなくなってストレスがたまった。(30歳・会社員)
クレンズジュースやスムージー、酵素ドリンクなどに置き換えるダイエット。お腹が空いて我慢できず、結局ほかのものも食べてしまって痩せなかった。(31歳・公務員)
これだけ食べれば痩せられる! という単品ダイエット。味に飽きてしまって長続きしなかった。(28歳・会社員)
炭水化物抜きダイエット。一時的に痩せたけど、食生活をもとに戻したら反動で余計に食べてしまい、すぐにリバウンド。(29歳・派遣社員)
スポーツジムに通うこと。何かと理由をつけて、結局行かなくなった。(30歳・塾講師)
さらに、体の代謝が悪くて痩せにくいと感じている人も多数。
「代謝が悪い」と感じたエピソードも聞いてみました。
炭水化物を抜いても一向に痩せません…。(22歳・学生)
運動をしても汗をかきにくく、体がなかなか温まらない。(31歳・専門職)
社会人になってから、食べる量は変わらないのに、半年で体重が6kgも増えた。(23歳・会社員)
大量に食べているのに、便秘で苦しい。(26歳・会社員)
ダイエットのために、通勤時に30分ほど歩いているんですが、1か月続けてもまったく体重の変化がありません。(28歳・会社員)
我慢が必要な「ダイエット」って、本当に大変なこと。しかも代謝が悪くて結果が出ないと、モチベーションもキープできません。ストレスを溜めずに、無理なく続けられて、しかも結果が出るダイエットって? と考えたとき、行きついたのが、ダイエット部でも毎回大好評の、漢方での代謝コントロール。代謝タイプ別に代謝を改善していきます。
前回のダイエット部シーズン2やシーズン3では、漢方を服用しながら、無理のない生活改善をすることで、体の中からスッキリする人が続出したのです。
今回もanan総研ダイエット部の招集をかけたところ、参加者が多数集まりました。
新たなダイエット部メンバーが、代謝タイプ別の漢方を服用しながら、代謝アップを後押しする簡単なエクササイズや生活習慣を取り入れます。
これでもう、無理なダイエットとはサヨナラ。
漢方で代謝アップ生活、始まります!
information
※効果には個人差があります。
※服用に際しては、医師、薬剤師、登録販売者にご相談ください。
スムーズな排便を促し、肥満に伴う便秘を改善。
おなかの皮下脂肪が多く、便秘がちな人に肥満に「脂肪代謝」を挙げて、余分な脂肪を分解・燃焼して減らす。
【効能】体力充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症:高血圧や肥満に伴う動機・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘・蓄膿症(副鼻腔炎)、湿疹・皮膚炎、ふきでもの(にきび)、肥満症
ストレスなどがあり、わき腹からみぞおちあたりにかけて苦しい人の肥満に、「脂質代謝」を挙げて、余分な脂肪を分解・燃焼して減らす。
【効能】体力が充実して、わき腹からみぞおちあたりにかけて苦しく、便秘の傾向があるものの次の諸症:胃炎、常習便秘、高血圧や肥満に伴う肩こり・頭痛・便秘、神経症、肥満症
疲れやすく、筋肉にしまりがない人の肥満に、「脂質代謝」を挙げて、余分な脂肪を分解・燃焼して減らす。
【効能】体力中等度以下で、疲れやすく、汗のかきやすい傾向があるものの次の諸症:肥満に伴う関節の腫れや痛み、むくみ、多汗症、肥満症(筋肉にしまりのない、いわゆる水ぶとり)
漢方の力で体を温めながら、「水分代謝」を挙げて、余分な水分を取りのぞき、手足・顔などのむくみ、足腰の冷え症を治す。
【効能】体力虚弱で、冷え性で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り
1か月の間、1日3回、食前または食間に4錠ずつ服用します。
※1か月くらい服用しても症状が良くならない場合には、医師または薬剤師に相談してください。
体質にあった代謝コントロールで、無理せず最短ですっきりボディを目指します!