昨年、カリフォルニアの州立大学に留学することを発表。日本とアメリカを行き来し、仕事と学業を両立させた生活をおくっている與さん。
「僕が思うに、アメリカの人って初対面の相手に対しても距離感が近いですよね。だから、すぐ仲良くなれて楽しいし、僕自身もアメリカにいる時のほうが自分らしくいられる気がします。でも、日本に帰ってきて、女の子がさりげなく気遣ってくれるような場面に出くわすと、やっぱりいいなぁって思いますね」
じつはけっこう一目惚れで恋に落ちることが多いのだとか。
「顔とか髪型のような外見ではなくて、その人が纏っている空気感に惹かれるっていうのかな。完全にフィーリングなんですけれど、人柄って喋っている時の雰囲気や表情に表れていると思うんですよね」
大きな傾向で言うと、明るくてアクティブな人がタイプ。
「例えば、僕はスポーツやヨガが好きなんですけれど、一緒にやろうよってなった時に、『メイクが…』とか『髪型が…』って、見た目を気にして適当に流すような人は苦手。むしろやる気満々で、すっぴんでやって来るくらいのほうがいいですね」
好きになった相手にはストレートにアプローチする。
「メールや電話もマメにするし、デートもかなりちゃんと計画して誘います。すぐに直接的に告白したりはしないけど、好意は確実に伝わる感じ。そうやって関係性を深めていくなかで、いつの間にか友達になっちゃう場合も多いんですけど(笑)」
そんな與さんが女の子にキュンとする瞬間は?
「定番ですけど(笑) …お腹すいたねってなった時に、ささっと料理を作って出されたりすると、グッときますよね。それが僕が好きなイタリアンや韓国料理だったらなおさらうれしい」
【人気記事】
※モルヒネの6倍以上の恍惚感!? 幸福感に作用する“脳内物質”とは?
※高橋一生さん anan3月1日発売「官能の流儀」特集の表紙に初登場!
※「私もよく行く~」はNGワード! SNSマウンティングする女子