今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優、映画監督の小川紗良さんです。

女優、映画監督、大学生。三足のわらじをはいて突き進む!

俳優

高校生時代にモデルを始め、現在は女優として活躍しながら、自主制作映画でメガホンを取る小川さん。手掛けた作品が2年連続「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で上映されるなど、映画界からの注目度は高い。

「主演も脚本も監督も自分なので、撮影中は頭の中がカオス! 大変だけど、演技や演出は他人を知る作業。同時に自分を知ることでもあって、そこが面白いんです。今は映画中心の生活で、忘れられるのは寝ている時くらいかな。あ、でも夢の中で編集していたこともありました(笑)」

宮崎夏次系さんのマンガにはまってます。

イットガール

シュールで不思議、かと思えばグサりと心に刺さる。独特な世界観が好き。

カレーが大好物! 毎日食べたい(笑)。

イットガール

衝撃のおいしさだった、吉祥寺のハモニカ横丁にある『ピワン』のカレー。

Y字路にただならぬ魅力を感じます。

イットガール

角に雰囲気のいいお店があったりすると最高! 映画に使いたくなります。

おがわ・さら 1996年、東京都生まれ。高校生の時に雑誌『HR』のモデルでデビュー。初監督作品『あさつゆ』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016で入選。早稲田大学在学中。

※『anan』2017年3月15日号より。写真・土佐麻理子 文・間宮寧子

(by anan編集部)


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いくら説明しても分かってもらえないので、実際に体験してもらうほうが早いと考える傾向がある日です。同じ経験をすることでの絆や共感――といえば柔らかく温かな印象すらありますが、実際には強引さや強情さが出やすい日ですので、無理筋なことを言ったりしたりするのは避けましょう。何事も穏やかに、素直に接して吉です。

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