1月28日より、全国ツアー「SHINee WORLD 2017~FIVE~」がスタートするSHINee。

SHINeeのオンユさんが“恋と相性”について率直に話してくれました!

SHINee
1989年12月14日生まれ。ハートフルな歌声と眩しい笑顔が魅力。昨年、韓国ドラマ『太陽の末裔』で新米医師を演じ、「シーンスティーラーフェスティバル」にて男優新人賞を受賞。マイブームは筋トレだそう。

よく笑ったり、挨拶ができる子は“合うかも” って思います。

「長い期間ずっとつながっていたり、逆に何年会ってなくても再会した時すぐに打ち解けられたり。関係が長続きしている人は“相性がいい人”なんだと思います」

その言葉を裏付けるように、オンユさんの友達はほとんどが小学校時代からの幼なじみ。

「彼らといる時は、無理をしなくてもいいし、ありのままの自分でいられるんです。職業も性格もバラバラだけど、みんな自分の目標に向かって努力しているところは共通してます。僕には、攻める気持ちがある人が合うみたいです」

第一印象も、相性を感じる重要な要素になるそう。

「初めて出会った時、自分が相手にどんな気持ちを抱いたのかって大事だと思うんです。例えば、よく笑ったり、挨拶をちゃんとしたりする子だと、『あ、合うかも』って、僕も心を開ける。でも、表情がなかったり、礼儀正しくできない子だったりすると『なんか合わなそうだな』って心のシャッターをおろしちゃうと思います」

では、「合うかも」と思った時、その気持ちをどうやって確信にまで持っていく?

「会話をすれば、合う合わないは自ずと分かると思います。自分がリラックスした状態で話せるのなら相性がいいんだろうし、頑張っちゃっているなら違うんだろうし。相性がピッタリの子なら5分も話せば確実に分かりますね」

「なんか合わなそうだな」の、その先に、仲良くなれる可能性は?

「う~ん。ないです(笑)。相手に僕と仲良くなりたいという気持ちがあって努力してくれるなら考えますけど、僕から積極的に仲良くしようとはしないですね」

そう言い切るのは、相性がいい人同士は自然と引き寄せられる、という持論があるから。

「例えば、たくさんの人と一つの空間にいるとします。少し時間が経つと、相性がいい人同士が集まってグループができてくる。相性が悪い人はそこから離れていくんです。だから無理しなくても、合う人は自然に現れると思う」

“芸能界一のゲーム王”と名高いオンユさんらしい判断方法も。

「趣味が合うカップルは長続きするっていいますよね。僕の場合は、ゲームができる人は『合うかも』って思いそう。『え? こんなスキルも知ってるの?』なんて発見があったら、一気に親近感が湧きそうです。でもゲームの展開が気に食わなかったりしたら『この子、合わないな』って思っちゃうと思うので、やっぱり、女の子はゲームができなくてもいいです(笑)」

友達として合う人と恋人として合う人は、基本的に同じ。では、友達と恋人の境界線とは?

「うまく言えないけど、恋人として相性がいい人は、『似てる』って思える瞬間があるんじゃないかな。それがフィーリングが合うってことなのかもしれない。分からないですけど。素で似ていたらベストだけど、相手が努めて似せてくれていたとしても構わないです。『僕たち、似てる』って思わせたモノ勝ちかなと」

シャイニー オンユ、ジョンヒョン、テミン、ミンホ、キー。2008年5月に韓国でデビューした5人組。2011年6月に『Replay-君は僕のeverything-』で日本デビュー。2012年より毎年、日本全国アリーナツアーを敢行。2015年には初の東京ドーム公演、2016年には2度目の東京ドーム公演、そして初となる京セラドーム公演を開催。日本でのツアー総動員数は100万人を突破した。1月28日より、全国ツアー「SHINee WORLD 2017~FIVE~」がスタート。

オンユ 1989年12月14日生まれ。ハートフルな歌声と眩しい笑顔が魅力。昨年、韓国ドラマ『太陽の末裔』で新米医師を演じ、「シーンスティーラーフェスティバル」にて男優新人賞を受賞。マイブームは筋トレだそう。

※『anan』2017年1月25日号より。写真・YASUNARI KIKUMA(symphonic) スタイリスト・YoungEun Won ヘア・JungHo Lim メイク・JuHee Kim 文・神保亜紀子 酒井美絵子

(by anan編集部)

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