デートプランの決め方は?
DaiGo論:男性は目的志向の生き物。「なんでもいいよ=どうでもいい」のサイン!?
女性は“好きな人と一緒ならどこでもいい”と言いますが、男は目的ある行動以外はとらない生き物。彼が「どこに行きたい?」と聞いてきたら、それは“好きな子の行きたいところに行く”という目的を、より明確にしたい気持ちの表れ。逆に女性が同じ質問をしたときに、彼が「どこでもいい」「なんでもいい」と答えたら、「どうでもいい」と言われたのと同義。まだ女性に興味がない段階です。
彼から質問してくるか?
DaiGo論:自己アピールが豊富かよりも、自分への質問が多いかで気持ちを測る。
気があるか、脈があるかは、会話の中で、彼があなたにいろいろ質問してくるかどうかが一つのバロメーターに。質問の量が多ければ多いほど、彼はあなたに興味を持っていることになります。逆に自身の会社名や愛車のことを自慢げに話し、「俺、こんなにすごいんだぜ」とアピールしてくる男は、中身だけでは勝負できない自分に自信のないタイプか、それこそ体目当てという可能性が高い。
携帯をテーブルに置くタイプ?
DaiGo論:携帯依存度が一目でわかる! 机に置き、レスが遅いなら要注意。
メールやLINEの返信の速度で、女性は脈アリかナシかを探ろうとしますが、これはまず、彼が携帯にどのくらい依存しているかによって変わります。一緒にいるとき、携帯を自分の見えるところ、テーブルの上などに置いている男性だったら、常に携帯を気にするタイプなので、返信が遅いのは興味がないことの表れ。鞄に入れっぱなしにしているなら、レスが多少遅くても気にしなくて大丈夫。
目の動きは?
DaiGo論:目線が左右は気が散漫…。上下に動いてたら、あなたにロックオン!
人の視線は、何かに対して意識が集中している場合は、その対象物のフォルム内でのみ移動します。もしその対象が人の場合、人のフォルムは縦長なので、その中でのみ移動する、すなわち上下の動きになります。逆に、もしあなたに興味がないならば、視線があなたの外側に向く、つまり左右に動きます。まさに気が散っている状況がそれ。目が合うかどうかより、目の動きを見極めましょう。