春のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に始まり、サッカー女子W杯、男子バスケットボールのW杯、そして9月8日からはラグビーW杯と、スポーツのビッグイベントが続く2023年。各競技で日本代表が活躍する中、今号では、特に大躍進ぶりが話題のバレーボール男子日本代表“龍神NIPPON”のダブルエース、石川祐希選手と髙橋藍選手にご登場いただきました。“龍神NIPPON”は、7月には世界の強豪16か国が戦ったネーションズリーグで、主要な国際大会で46年ぶりとなるメダル獲得。8月末には、アジア杯で3大会ぶりの優勝。不動のエース・石川祐希選手と若きエース・髙橋藍選手は両大会でも大活躍でした!

そんなお二人が今回、グラビアページで披露したのは、ハイブランドのロングコートをスタイリッシュに着こなした姿。普段のユニフォームから一転、ファッションモデル顔負けの着こなしと存在感、そして、日々厳しい勝負の世界で戦うトップアスリートだけが放てる力強い表情とオーラは必見です。別のコーディネートでは、ハイスツールに座っていただいての撮影もしたのですが、ハイスツールが普通のスツールにしか見えない脚の長さ。スタイルの良さも世界レベルのお二人にスタッフ一同、ため息の連続でした。

ソロインタビューでは、お二人にぜひ直接伺ってみたかったことを直撃。石川祐希選手は、“キャプテン・石川祐希”には今の日本代表がどんなふうに見えているのかを。髙橋藍選手には、この一年イタリアでプレーして得たものが何なのかを…。冷静に、そして客観的にチームのことが見えている石川選手は、「さすがキャプテンだなぁ」とあらためてリスペクト! 髙橋選手の自然体で、いい意味で気負いのなさには、代表の中心選手の一人として急成長を遂げた理由が少しわかった気がしました。二人が普段プレーしているイタリアでいつも意識していることを教えてくれた対談もお見逃しなく。日本代表の強さの秘密が垣間見えます!

そしてお二人には、今号のスペシャルエディション表紙にも登場いただいています。バレーボール・プレーヤーとしては『anan』史上初の表紙です。いよいよ9月30日から始まるパリ五輪予選を兼ねたW杯。今年最大の目標で、大一番に向けての、今の日本代表を引っ張る二人の強い眼差しは必見です! (KM)



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