癒しオーラ全開の岸優太さんのソロ表紙！ 中ページのクールな黒髪ver.も貴重。
2361号の表紙を飾ってくださったのは、8／25公開の大注目映画『Gメン』で主演を務める岸優太さん。まるで映画から飛び出してきたような、溢れ出す“愛されヒーロー！”感でスタジオに降臨してくれました！
撮影は、表紙にもなったデニムの衣装からスタート。ナチュラルな雰囲気でキャップをもてあそんでみたり、寝転んでみたり、自由に動いていただきながら様々な表情を撮影させていただきました。こちらのカットでは岸さんの天性のピュアな魅力や、やさしい陽だまりのようなオーラがたっぷり味わえます！
お次は黒いセットアップに着替えて撮影。ヘアメイクさんのご提案で、岸さんの髪を黒髪にチェンジすることに。こちらの衣装では一転して、男らしさや色っぽさ、クールな魅力をたっぷりと撮影させていただきました。
岸さんの撮影を初めて担当させていただいたのですが、ちょっとびっくりしたのは撮影時の動きの、雑誌的な美しさ。と言っても意味がよくわからないと思うのでご説明すると、何らか振りをしてもらいながらコマ送り的に連写する時に、静止画として様になる写真を撮るのは実はけっこう難しいのです。つまり動画ではなんとなく成立していても、ワンフレームずつ切り取った画像だと成立しないということが、けっこう起こり得るわけです。ところが、岸さんの場合、動きの途中、シャッターを切ったほぼすべての画像が誌面に使えるレベル。これは実はすごいことで、一挙手一投足が絵的に完成しているということだと思うんです。雑誌的には本当にありがたいことなのでした。
２つのスタイリングでソログラビアは徹底的にカッコよく撮らせていただきましたが、映画『Gメン』の特集ページでは、メインキャスト5人集合で、座談会も掲載。こちらは男子グループのノリたっぷりで、コントのような面白い掛け合いも楽しめます。岸さんの様々な魅力がたっぷり味わえる一冊となっていますので、ぜひ保存版にしてください！
デニムの衣装で岸さんが座っていた木の椅子。キャップをもてあそぶ天真爛漫な表情にもご注目ください。
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