東京・西荻窪の路地裏にある、オーダーメイドの小さな帽子工房『シャポーヌ』。そのショーウィンドーを覗くと、サビ猫のクマーヌさんがひょっこり。

シャポーヌの看板にゃんこ:クマーヌ(11歳♀)

人間大好き! 帽子工房のおしゃれな看板娘。

Entame

「気が向くとここで外を眺めています。子供好きで、近所の子が窓をコンコンとすると寄っていくんですよ」と、店主の下重恭子さん。

そんなクマーヌさんが下重さんのもとに来たのは、11年前のこと。若い時は工房内を縦横無尽に走り回って、すごくおてんばだったそうだけど、現在は落ち着いたレディへと成長。来客中の振る舞いは堂々たるもの。帽子の制作で余ったレースで作ったという首輪も、とてもお似合い。

「首輪はいろいろあるんですが、クマーヌもまんざらでもない様子で。かわいいでしょ?(笑)」

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工房をのしのしと闊歩。お気に入りの場所を転々としながら、マイペースに過ごしている。

Entame

すっかり大人になったとはいえ、「空腹時の圧がすごく強めで。仕事の邪魔をするそのアピールぶりに、いつも笑わされます」。

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「最初は熊っぽい感じだったので“クマ”と呼んでいたけれど、女の子だとわかって“ーヌ”を付け足しました(笑)」。ぽっちゃりボディがかわいすぎる!

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クラシカルでエレガントなものから、カジュアルやマニッシュ系まで。舞台やテーマパークのキャスト用を中心に、一般客向けにもオーダーメイドで帽子やヘッドドレスを制作する工房。お気に入りの帽子のお直しも受けている。●東京都杉並区西荻北3‐8‐8 TEL:03・6312・6184 営業時間、休みは不定。訪問前には電話で連絡を。http://chapeaune.jp

※『anan』2023年3月1日号より。写真・清水奈緒 構成、文・野尻和代

(by anan編集部)

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