8/3(水)発売のanan2310号「熱狂の現場 2022」の表紙はSixTONESの京本大我さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。

デビュー前から変わらない。京本大我さんの神対応。

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SixTONESとしてアーティスト活動に勤しみながら、オリジナルミュージカル『流星の音色』に主演中の京本大我さん。anan2310号では、初のソロ表紙を飾っていただきました。

今回の撮影コンセプトは“恋わずらいの一夜”。何をしていても愛する人のことが離れない…そんな一途なまなざしが京本さんに合うのではと思い、様々なシーンを演じていただきました。

撮影自体はパジャマを着用してもらったベッドスペースからスタート。撮影前にご本人にそのコンセプトをお伝えすると「はい、わかりました」と、それまでのリラックスしたムードから、少し緊張感のある静寂な雰囲気に一転。撮影中は、京本さんのまなざしや仕草を通して切なさや悲しさがダイレクトに伝わってきて、スタッフ一同モニターに引き込まれてしまいました。

特に印象的だったのは、シャワールームでびしょ濡れになってもらっての撮影。今回ぜひとも水に濡れたシーンを撮影したかったのですが、メイクや髪型が崩れるリスクもあるため、ご本人には恐る恐る提案…。すると京本さんは、嫌な顔一つせず「やりましょう!」と即答してくださり、あのカットが実現しました。しまいには「水の感じ、どうですか? 足りてますか?」と気にしてくださる場面も。

大変なオーダーにも快く応えてくれた上で、前のめりで参加してくださる京本さんをみて、個人的にはSixTONESでのanan初表紙(2019年3月発売、2145号)時の撮影を思い出しました。あれは雪が降った日の撮影だったのですが、ダメ元で外でのロケ撮影を相談したところ、「行きましょう!」と京本さんはじめ、6人とも快諾。極寒の中、様々な撮影オーダーに応えてくださったのです。そして今回の京本さんの神対応を目の当たりにして、その素晴らしい人間性がデビュー前からずっと変わっていないことを感じました。改めて本当にありがとうございました…!

ご協力の甲斐あって、写真はストーリー性を感じる美しい仕上がりになっていると思います。ページをめくるたび新しい京本さんの魅力と出合えるはず。ぜひ誌面をチェックしてみてください!(A)


立ち読み、詳細はこちらから
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海のものとも山のものともつかない不確かなことに取り組むが成果なし、という残念な印象のある日です。アイデアを実行する挑戦意欲は素晴らしくても、それが実を結ぶに足る計画性や継続的な努力に欠けている、もしくはそもそも実力不足なのかもしれません。ただ、ここで現実を知って軌道修正できれば無駄ではないでしょう。

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