3/2(水)発売のanan2289号『焦がれる気持ち』の表紙はSixTONESの田中樹さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。

田中さんの普段見せない表情が凝縮。”焦がれる男”の本領発揮です!

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anan2289号「焦がれる気持ち」特集の表紙には、田中樹さんがソロで初登場。SixTONESの6thシングル『共鳴』を引っさげてのご登場になります!

記念すべき単独初カバーということもあり、担当は気合MAXで迎えた撮影当日。
当の本人はというと、非常にリラックスした様子で撮影現場に到着。やわらかくも、礼儀正しく「おはようございます。よろしくお願いします」とスタッフに挨拶をしてくれました。

まず初めに、白T+ジーンズのカジュアルスタイルから撮影スタート。「ベッドの上で、自然体な表情を撮影させてください」と伝えると、すぐさまベッドにダイブ! 寝転んだり、うつ伏せになったり、跳びはねたり…少年のように無邪気に楽しむ田中さんの姿は、グループ撮影の時とも一味違う新鮮さが。心身ともにほどけたのか、時折あくびが出る一面も…見事にこちらのオーダーに応えてくれました(笑)!

2ポーズ目は、大人な印象のブラックスーツにお着替え。細身のスーツが田中さんの体つきにぴったりで、実に様になること…! 先ほどと打って変わって、ご本人もクールなモードにスイッチを入れ替えて、撮影に臨んでくれました。
表紙にもなったエレベーターでのカットは、カメラマンと本当に二人きりの空間で撮影。ご本人とカメラマンが満足いくまで、エレベーターの中で集中を切らさず撮影と向き合ってくれました。ジャケットを脱いだり、ネクタイを緩めたり…様々な趣向を凝らして、”焦がれる男”を演出してくれました!

他にも、バスルームで魅せる素肌が覗くシャツスタイル、”田中さんらしさ”が全開の赤ブルゾンスタイルなど、全4つのコーディネートを見事に着こなしてくださいました!

最後のインタビュー時に、初ソロ表紙の心境を尋ねると「俺の表紙だけ話題にならなかったら…(笑)」とぽつり。意外な心境の吐露に驚きつつ、お写真は田中さんの不安を吹き飛ばすようなとても素敵な仕上がりとなりました!
アーティスティックで、エモーショナルな誌面は、きっと心に残るはず。ぜひ本誌を手にとって、ご覧いただけますと幸いです!(A)

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寝心地抜群の大きなベッド。田中さんにも意見を聞きつつ、枕の位置、シーツの見え方など細部までブラッシュアップを重ねました。


立ち読み、詳細はこちらから
https://magazineworld.jp/anan/anan-2289/

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我が身を振り返る、内省する意味のある日で、そこから発展して自分に近い人たちとその外にいる人たちとの関係を見つめることまで含みます。異なる視点・意見をもった相手との間で対立したり迎合したりと揺れ動く様子もイメージされますが、いずれにしても自分の考えや気持ちについてしっかりと見つめることが大切です。

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