今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の栗林藍希さんです。

俳優を目指したきっかけは、誰かの救いになりたいという想い。

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14歳の時に地元・新潟でモデルデビュー。「その頃、嫌なことがあったりしても映画や本に救われていて。私も誰かのためになりたいと思い、15歳で上京して俳優の道へ。ホームシックでふさぎこんだ時期もあったけど、作品や人との出会いに恵まれた今、決心してよかったと思っています」。

6月18日公開の映画『青葉家のテーブル』では主要キャストの一人として登場。「作品の雰囲気と同じくあたたかい現場で、幸せな撮影でした。登場する衣装やインテリアも素敵なので、ぜひ注目してほしいです!」

アーティストとしても活動しています。

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これは自主企画ライブの写真。いつか映画やドラマの主題歌を歌うのが夢。

「青葉家のテーブル」のオフショット。

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共演者の子と仲良くなり、撮影が終わった時は“卒業”みたいな気分でした。

流れる水を見ると心が落ち着きます。

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海の近くで生まれたからか水を見るのが好き。東京ではよく川を眺めます。

くりばやし・あいの 2001年生まれ。映画『緑色音楽』『左様なら』『クローゼット』など数々の作品に出演。『音流~ONRYU~』(テレビ東京系)ではレギュラーMCを務める。

※『anan』2021年6月16日号より。写真・土佐麻理子 文・間宮寧子

(by anan編集部)

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