2/10(水)発売のanan2237号『愛しいきもち。』特集の表紙は松村北斗さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。

カメラマンさんも大絶賛! 写真から魅力が溢れて止まらない、松村北斗さんの存在感。

an2237 松村北斗

SixTONESのメンバーとして人気絶頂、また俳優としても引っ張りだこな松村北斗さんが、満を持してananの初ソロ表紙を飾ってくださいました! 特集名はズバリ、『愛しいきもち。』。「人も物もカルチャーでも何でも、“推し”がいるってこんなに素敵!」そんな、世の人々の愛を凝縮した内容でお届けする号でのご登場となりました。

撮影当日、「ついに初表紙ありがとうございます。ananさんは、僕がまだ何者でもなかったJr.の時にソロでお声がけしてくださった稀有な雑誌なので。嬉しいです」と、何とも嬉しいお言葉が!(もちろんこれは彼の謙遜であり、その頃から大人気ではあったのですが…) 今回は「愛しいきもち。」特集にちなんで、松村さんが皆さんに“愛しい”と思われる要素を詰め込んだ、「魅力大爆発!」なグラビアをお届けしたい、と説明。屈託のない笑顔、ちょっと中性的な空気感、色っぽさ、知性、孤高な空気感…などのキーワードを基に、意識しながら挑んでいただきました。

最初にトライしたのは、ベッドの寝起きからの朝のルーティン。目覚ましを止め、伸びをして、うだうだしながらリビングへ出向き、コーヒーを淹れ、歯磨きして、着替えて…という流れを撮る中で、松村さんが見せたのは、猫がひとり遊びをしているような愛くるしい動き! 突然廊下の角で小さくなったり、床にゴロゴロしたり、四つん這いで扉を開け閉めしたり、光の影と遊んだり。「やばい、猫だ、猫…!」という声がスタッフから飛び交い、後々このページには「ひと。ときどきねこ。」というテーマがつけられたほど。その後は、ガラリと雰囲気を変えて、汗が滴る色気だだ漏れなシーンや、素肌にレースシャツを羽織った何とも中性的セクシーなシーンを撮影。色っぽいカットを撮る中で、カメラマンさんが一言。「松村さんの存在感って独特で不思議な力強さがあって、こちらが喰われそうになる。かなり集中して、向き合いました」とのこと。プロを唸らせる高い表現力に脱帽です! そしてラストのポーズ、「凛とした孤高さ」を表現するシーンでは、ご本人からヘアスタイルのご提案が。「この衣装を見て、一つやりたい髪型があって…まだやったことない初出しの髪型なんですが、昭和のトキワ壮からふらっと出てきたような、センター分けのレトロなヘアにしたいんです」。面白そう! とお答えすると、「やったー! 言ってよかった! 」と無邪気な笑顔が飛び出しました。というわけで、モダンなセットアップスーツとレトロヘアのバランスが絶妙な、ご本人らしいスタイルが完成。コラボページのようで、編集部としても嬉しいご提案でした。

そんな、松村さんの愛しい要素満載のグラビア、見ているだけで中毒になりそう…ということで、メインタイトルは「ホクトホリック」(=北斗中毒)に。ぜひ皆さん、この何とも不思議なパワーを放つ“松村ワールド”の虜になってください!!(S)


立ち読み、詳細はこちらから
https://magazineworld.jp/anan/anan-2237/

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