新感覚! じわりと染まるローマットな唇。
今、一大ブームがきているのがビビッド発色のマット質感リップ。こなれ感が出ておしゃれ顔になれる! とトレンドに敏感な人たちの間でも話題です。その一方で、“若い子はいいけれど、大人世代だと唇が浮いて見える”“どうしても頑張っちゃった感が出てしまう”“唇が乾燥して見えそうで…”といった意見が。そんなマットリップも、THREEのフィルターを通して見てみると――。
「これまでのマットの概念を変えるような、全く新しいものを作りたいと考えました。表情になじみながらも程よく存在感があって、グロッシーでもドライでもないエフォートレスな質感…、そこで生まれたのが“ローマット”な質感のリップです」(THREE プロダクトチーム・田島麻美さん)
ロー(=生っぽい)という通り、例えるならば、花びらのようにしなやかで柔らかく染まったような唇を叶えるユニークな質感のリップだ。とがりすぎていない温かみのあるフレッシュマットな質感で、長時間つけていても不快なカサつきはゼロ。
「高い保湿力を実現する9種の植物オイルを配合し、つけていて気持ちのいい感触を目指しました。また、ローマットな質感を作るクリアパウダーは透明度が高く、素の唇の色をほのかに生かしながら発色。アプリケーターにもこだわり、スーッと唇をなでるようにのばせる、しなりのいい起毛チップを開発。唇が厚めの人でも薄い人でも塗りやすく、ローマットな質感を最も体現できるアプリケーターになっています」
全7色それぞれに異なる微細パールが配合され、チャクラカラーの色とリンクしているのもユニーク。透明感を高めるだけでなく、自分のマインドにも働きかけてくれるようなお守り的なパワーも秘めたリップに。まずはこの今までにない質感をぜひ試してみて!