POINT1 他にないユニークなアイテムは、“スタートアップもの”が狙い目。
新しく開発した商品を作り手が投稿するウェブサイトやアプリをチェックすると珍しいものに出合いやすい。また、クラウドファンディングのサイトでピンとくるアイテムを発見したら出資するのも手。目標の資金が集まれば、製品化される。「まだ世に出ていないプロダクトのなかには、斬新でユニークなものがたくさんあります」(市川さん)
・Product Hunt
https://www.producthunt.com
※英語サイト
最新のアプリやウェブサイト、ガジェットなどのテクノロジー系の作品をピックアップするソーシャルニュースサイト。プロダクトを作成した人が自分の作品を投稿することができるシステムで、生まれたばかりの商品を見つけられる。
・Kickstarter
https://www.kickstarter.com
※英語サイト。一部日本語あり。
クリエイティブなアイデアを実現させるため、資金調達からプロジェクトの完成までをサポートする、クラウドファンディングサイト。プロダクトやフードアイテムのほかに、アートやゲーム、映画といった作品などにも出資できる。
・CAMPFIRE
https://camp-fire.jp/
国内No.1のプロジェクト掲載数&PV 数を誇る、クラウドファンディングのプラットフォーム。音楽や舞台、アニメ、ファッションなどのカルチャー的な案件から、まちおこしといった面白い試みまでが幅広く支援されている。
POINT2 アプリを駆使して、欲しいものを効率よくリストアップ。
オンラインショッピングをスムーズにするツールのひとつがアプリ。気になるアイテムのURLをリスト化して保存できるタイプは、買い逃し防止に活躍。さまざまなサイトの情報を集約してくれるアプリは、欲しいものを効率的に探すことができる。また、海外ECサイトが独自に作るアプリは、新入荷商品をチェックする際に便利! アプリユーザー限定のセールなどもあるのでダウンロード必須。
・Farfetch
https://www.farfetch.com/jp
世界中のメゾンブランドやセレクトショップが集まる、ショッピングモールアプリ。日本未入荷のアイテムを購入することも可能。新しく入った商品をチェックするのに便利。
・Pocket
https://getpocket.com
気になるアイテムが掲載されているサイトや、記事のリンクを保存できる。Twitterなど
のサービスからも直接アクセスできてスムーズ。見返すと買い逃しを防げます。
・Lyst
https://www.lyst.com
※英語サイト
ショップの垣根を越えて、ブランドやアイテムを軸にして商品を検索できるアプリ。気になるアイテムを登録しておくと入荷やセール情報を知らせてくれる機能も。
海外物をゲットするなら、PayPalや代行サービスを駆使。
海外サイトで購入する際は、クレジットカードのほか、海外のサイトで支払える「PayPal」が便利。また、日本へ発送してくれる海外サイトが増えているとはいえ、対応していないケースもしばしば。「そんなときは、アイテムの購入や発送を代行してくれるサービスを使ってみては」(市川さん)。よりボーダーレスに買い物を楽しもう。
・PayPal(ペイパル)
www.paypal.com
インターネットを利用した決済代行サービス。アカウントを作成してPayPalを通じて支払うため、クレジットカード情報を知られずに決済可能。登録したメールアドレスとパスワード入力だけで支払いが完了する手軽さも魅力。
・malltail(モールテール)
http://jp.malltail.com/jp_wp/import/
アメリカやヨーロッパ、韓国の海外発送に対応していないショッピングサイトで買ったものを、有料で日本へ発送してくれる。購入後、会員登録をして取得したショッピング専用住所に商品が届き、その後、日本まで転送される。
・US-BUYER
https://www.us-buyer.com
日本からは注文できないアメリカのオンラインストアや個人商店における、買い物の代行と転送を行う。会社がセールスタックス(日本の消費税のようなもの)のかからないオレゴン州にあるため、その分、安くなるのが嬉しい。
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