“国民プロデューサー”(=視聴者)が、アイドルを目指す練習生やデビュー済みながら不遇の日々を過ごすアイドルら総勢101人から投票で11人を選び、期間限定のグループを誕生させるアイドル育成企画。人気ガールズグループI.O.Iを生んだシーズン1に続き、ボーイズ版のシーズン2が、昨年4月から6月にかけて韓国で放映され、時間別視聴率1位の人気となった。
番組の軸となるのは、歌唱力とダンス力を披露するパフォーマンスステージ。各ステージの前には練習風景や共同生活での素顔を見せる。回を追うごとに熾烈になる順位争い、いつ落ちるやもしれないプレッシャーと闘いながら頑張る姿、ライバルであり同志でもある練習生同士の友情など、見どころ満載だ。
それぞれが背負う“勝ち残らなくてはいけない理由”もまた泣ける! 芽が出なかったアイドルや事務所に所属していない個人練習生といった、いわゆるエリートではない少年たちの善戦も胸アツなのだ。順位変動が激しく、予測不可能な展開に“国民プロデューサー”たちの投票熱はヒートアップ! 最終回で上位11人が決定し、K-POP界の台風の目となるWanna Oneが誕生した。脱落練習生たちも所属事務所からデビューしたり、ソロ活動をするなど活躍中。プデュ旋風はまだまだ始まったばかりだ。
見どころ1 次から次に課せられるミッションに自らの「選択」を迫られる練習生たち。
国民プロデューサーの評価を受けるために、練習生たちは、次から次へと様々なジャンルの歌やダンスを課せられる。そのパフォーマンスを作り上げる過程においても、自分の長所や個性をいかに上手くアピールできるかが勝負どころ。
見どころ2 パフォーマンスを完成させるために、真剣に練習し、成長していく姿に感動。
彼らに課せられる課題曲はどれも高難易度。振付が覚えられなかったり、高音が出なかったり、大事なところで実力を出せなかったりして、焦りや悔しさで泣いてしまう練習生も続出するが、互いに教え合い励まし合いながら、全員が自分の速度で成長していく。
見どころ3 様々な状況の個性豊かな練習生たちが競い合いつつ、同時に深まる友情。
年齢も経験値も、育った環境も違う練習生たちの個性は、面白いほど千差万別。ライバルでありながら、同じ目標を持つ同志でもある彼らは、じゃれ合い、時にケンカもしながら、絆を深め友情を育んでいく。
見どころ4 最終的に選ばれたWanna One(ワナワン)の人気が大爆発!
デビューアルバムは70万枚を売り上げ、年末の新人賞を総なめ、デビューショーケースのチケットは2万枚が予約開始1分で完売。彼らがCMモデルを務める商品は完売続出で、デビュー2か月目にして6か国でファンミーティング開催。
日本のテレビでも、Wanna Oneが見られる!
パフォーマンスを堪能できる『2017 MAMA in Japan<字幕版>』(Mnet/1月27日)、『2017 MAMA in Hong Kong<字幕版>』(Mnet/2月3日)、『2017MBC歌謡大祭典<字幕版>』(KNTV/1月27日)、『ゴールデンディスクアワード<字幕版>』(DATV/2月14・15日)の他、最新密着番組『Wanna One GO:ZERO BASE』(Mnet/1月25日~)、体力&頭脳を駆使してミッションに挑戦する『Wanna City』(KNTV/1月27日~)など、彼らの出演番組が続々。
自分のプライドをかけて、練習に勤しむ姿に胸キュン。現在、スペースシャワーTV プラスにて再放送中!
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※一年の締めくくりに、大好きな香りに包まれたい。