まるでレストランの味! 高クオリティな“冷凍食品”。
ハイレベルな冷凍食品が続々。冷凍食品の新ブランド『RFFF(ルフフフ)』は、主菜、副菜など25種以上を取り揃え、どれもレストラン品質と評判。
「冷凍スイーツの注目度は高く、温めるひと手間の時間を楽しむ傾向も広がっています」(キャメル珈琲 仕入れ・開発担当・加納治奈さん)。
『カルディコーヒーファーム』でも冷凍スイーツに力を入れ始めており、人気上昇中。
4種のチーズとくるみのキッシュ はちみつソース添え
ゴルゴンゾーラなど4種類のチーズが香る。はちみつソースでまろやかに。¥1,080(RFFF/ロック・フィールドお客様相談室 TEL:0120・878732)
北海道産帆立と海老のハーブグリル
大ぶりなホタテとエビ、ポテトなどを合わせたグリル。ガーリックが効いたハーブソースが美味。¥1,404(RFFF/ロック・フィールド)
オリジナル エッグタルト
何層にも折り重なったサクサクのパイ生地に、濃厚なカスタードクリームがたっぷり。¥307(カルディコーヒーファーム TEL:0120・415・023)
調味料から麺まで。第4次ブームにより、韓国の食文化に熱視線。
「韓国ブームはとどまることを知らず、調味料の『メシルチョン』や、韓国式春雨の『タンミョン』など、韓国の伝統的な食文化が浸透中です」(加納さん)。
メシルチョン(梅實漬)は、梅の実を砂糖に漬けてエキスを抽出したシロップ。炭酸で割ってドリンクにしたり、スープやキムチなどの料理に砂糖の代わりに入れると、肉や魚が柔らかく仕上がり、味にも深みが出る。
オリジナル 梅エキス メシルチョン 660g¥702(カルディコーヒーファーム)
腸活の新たなスター“発酵性食物繊維”で善玉菌を増やす。
医師として腸研究の最前線を見つめ続ける内科・皮膚科医の友利新さんは、次なる腸活ムーブメントとして“発酵性食物繊維”を推している。
「発酵性食物繊維は大麦や全粒小麦などに多く含まれていて、腸までしっかり届いて善玉菌のエサになります。’22年はこの発酵性食物繊維を取り入れた食品が多く発売されました。’23年はその存在が広く認知され、腸活に取り入れる人が増えると思います」
右から、電子レンジで温めて白米代わりに。ケロッグ 粒感しっかり オートミールごはん 300g¥350*編集部調べ(日本ケロッグ TEL:0120・500209) 様々な料理に活用できる。ルルミルク 450g¥8,100(スマートラボ TEL:050・2018・6016)
※『anan』2022年12月28日‐2023年1月4日合併号より。写真・市原慶子 スタイリスト・古瀬絵美子 取材、文・風間裕美子 鈴木恵美 撮影協力・UTUWA
(by anan編集部)