「ココナッツオイルであえたカリフラワーの花芽を、冷やした果物にまぶします。これが皮膜になって汁気が出ないので、食べる半日前から作りおきもできますよ」
と福田さん。さっそくそのサラダをご紹介!
キウイフルーツとブルーベリーのカリフラワーよごし
25℃で固まるココナッツオイルの性質を生かしたサラダ。ごまよごしの要領で、果物にオイルをまとったカリフラワーをまぶす。口に含んだ瞬間にオイルが舌に溶け、ココナッツが香るという仕掛けが楽しい。
<材料>
キウイフルーツ…1個
(写真はグリーンとゴールデンを半個ずつ)
ブルーベリー…50g
カリフラワー(花芽の部分)…1/4個分
ココナッツオイル…大さじ1
<作り方>
(1)フルーツは冷蔵庫でよく冷やす。ココナッツオイルは室温において溶かす。
(2)カリフラワーをみじん切りにする。ボウルに入れ、ココナッツオイルを加えてあえる。
(3)キウイフルーツは皮をむき、7mm幅の輪切りにする。1枚ずつ手に取り、2をまぶして、器にずらして重ねて盛る。
(4)2のボウルにブルーべリーを入れ、手で混ぜてカリフラワーをまぶす。3に盛りつけ、冷蔵庫に20分ほど入れてオイルを固める。
ふくだ・りか 菓子研究家。インスタに載せたサラダをまとめた『新しいサラダ』に続き、『いちじく好きのためのレシピ』が発売中。
※『anan』2018年6月20日号より。写真・宮濱祐美子 文・吉田直子 撮影協力・Kit(http://kit-s.info/)
(by anan編集部)
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