心地よさを極めた、素肌が喜ぶファンデ。
大ヒット中の〈アイグロウ ジェム〉をはじめ、近年、メイクアップアイテムの躍進が目覚ましいコスメデコルテ。今までは大人のブランドというイメージが強かったけれど、時代の気分を捉えた巧みな質感や発色、洗練されたシンプルなパッケージでファンを増やし、最近は若い世代の愛用者も急増しているという。そんなコスメデコルテから待望の新ベースメイクが登場。スキンフュージョン（素肌との融合、一体化）をコンセプトとしたパウダーファンデーションとリキッドファンデーション、下地がお目見えする。
「開発にあたり、さまざまなリサーチを重ねました。そこから見えてきたのは、カバーはしたいけれどできればファンデーションは塗りたくないという声が多かったこと。肌への負担感や閉塞感が苦手…と感じている方がたくさんいることが判明しました。そこでまずは、スキンケアタッチの心地よさを追求。しっとりスーッとなじんで粉っぽさを感じさせないパウダーファンデーション、エッセンスのような感触でみずみずしくフィットするリキッドファンデーション、軽やかにのびてふんわりサラッと仕上がる下地は、なじませた際の脳波を慶應義塾大学と共同で測定。“つけている方が心地いい”ことに徹底的にこだわりました」（コスメデコルテ 商品企画・田坂響子さん）。
もちろんその裏には大変な努力があり、たとえばパウダーファンデーションは美容液状のものを型に流してプレスする作業をとても丁寧に行うなど、手間と時間をかけて大切に作られている。
カバーしているのに元から美しい素肌のように見せるスキンフュージョンパウダーも配合され、内側から柔らかな光を放つ旬の肌へ。まとうのではなく素肌と一体化させる、そんな肌作りを目指す人におすすめだ。
ミニマルで使い勝手のいい薄型コンパクトや軽量ボトルにも注目。SPF20・PA++ 全7色 30ml 各￥5,000 SPF20・PA++ 全7色￥5,000※ケース・スポンジ込み 共に8/21発売（コスメデコルテ TEL：0120・763・325）
※『anan』2018年8月15・22日号より。写真・田村昌裕（FREAKS） スタイリスト・荻野玲子 取材、文・安井千恵
（by anan編集部）
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