こだわったのは、ダークカラーの“透き通る感”!
最近、大人の女性の間で“洗練顔になれる”と話題のブランド、アンプリチュード。RUMIKO氏がクリエイティブ ディレクターを手がけ、昨年のデビュー以降、さまざまな人気アイテムを生み出している。秋コレクションのテーマは“A Touch of Colors in Black”。RUMIKO氏と共に商品開発に携わるアンプリチュード オフィシャルメイクアップアーティストの塚本拓也さんに話を伺った。
「RUMIKOが美術館で出合った黒っぽい花の写真などにインスピレーションを受け、今回のテーマが誕生しました。スターアイテムの2色のアイシャドウパレットは、透き通るようなダークカラーをレイヤードすることで、深みや奥行きのある目元に仕上げます」
使い方も簡単。左側のクリームベースをまぶた全体に広げ、右側のパウダーアイシャドウをアイホールにのばせばOK。ダークカラーのクリームベースを最初に使う場合は“色の奥に黒”、赤系のクリームベースを最初に使う場合は“黒の奥に色”を感じさせる目元に。いちばんの特長は、ダークカラーと組み合わせても濁ったり、くすんだりしない点。
「黒やダークブラウンの“透き通る感”にこだわり、色素を極限まで減らし、透明感の高いガラスパールをブレンドしました。つまり、ベタッと色が主張することがないのです。このため濃い色でも驚くほど肌なじみが良く、絶妙な陰影感をもたらしてくれます」
これはまさに、洒落感のある目ヂカラが欲しい、決して派手ではないけれど人とかぶらないアイメイクに仕上げたいと考える今どきの感度の高い女子にうってつけ。
「色を楽しみたいけれど、ビビッドすぎるものはちょっと…という方でもトライしやすいはず。ぜひこの重ねづけの妙を楽しんでいただけたらと思います」
コンスピキュアス ダブルアイズ クリームベース、パウダーアイシャドウの順に重ねるため、美発色を叶えるのはもちろん色もちの良さも抜群。まぶたにフィットする2種の平筆ブラシもセット。(左から01、02、03、04、05、06)各¥6,000 8/7発売(Amplitude TEL:0120・781・811)
※『anan』2019年8月7日号より。写真・田村昌裕(FREAKS) スタイリスト・荻野玲子 取材、文・安井千恵
(by anan編集部)
※朝・昼・晩、3500時間どんな時もスキンケアタイム&“モテ”時間。
ファンデ美容で叶うこと。
[gunosy]
#恋愛 について、もっと深く知りたい![/gunosy]