思わずサビを口ずさみたくなる、新世代のシティポップバンド。
角舘:昨年、夏と冬に合宿をして、曲を作ったよね。練習したり、サッカーしたり、ドッジボールしたり。
竹村:ドッジしたなあ。
角舘:夕陽の時間が心地よくて(笑)。
――まるで映画を観ている気分になれるロマンティックな歌詞が印象に残りますが、どのように生まれる?
角舘:基本的に歌詞は実体験を元にしていて。俺の身に起こるようなことは誰にでもあるっていうか、本質的なことではあると思うんで。それを探っていって言葉にしています。
上野:このe.p.の「Bluemin’ Days」の言葉とメロディのコンビネーションもすごくいいなと思ってて。ヨギーの曲は歌詞がすっと入ってくる。
角舘:曲を作るときはいつも、歌詞が先はあんまりなくて、メロディが先か、一緒に出てくることが多いですね。サビの♪花束をあげようの言い方の感情でメロディって変わってくるじゃないですか。この曲は、確か同時に出てきましたね。実はヨギー、ラブソングしか歌ってないです。
――では、皆さんが春に聴きたいラブソング、教えてください!
角舘:東京スカパラダイスオーケストラの「花ふぶき~愛だろ、愛っ。~」。愛だろ、愛っ、と最初に言うだけで、あとはインストなんですよ。
竹村:僕はくるりの「春風」。
粕谷:そういえば、こないだメンバーみんなでThe xxのライブに行ったんですけど。最高でしたね。あれはラブソングだなと思うのが、「I Dare You」。春かどうかは難しいけど、最近聴いた曲の中で、すげー愛のある曲だなと。
――まだみなさんを知らない読者のために、メンバーを一言で表すと?
竹村:上野くんは完全に大型犬。日本家屋の縁側の下で寝ているゴールデンレトリバー。
角舘:わかるわー。かすちゃんは東南アジアのギラギラした目をした犬。
粕谷:ぼんちゃん(竹村)は室内犬かな。豆柴。
竹村:それって見た目の情報じゃん。
粕谷:お互いそうじゃん。健悟は、デカいプードル。
角舘:勝手に自分でビーグル犬だと思ってた。飼おうと思ってたし。
竹村:(スマホで検索して)ラージプードル、デカっ!
角舘:何、この話!(笑)
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