必見!メモリアルなタイミングでの特別仕様&渾身のSixTONESグラビア。
2396号「守れ!夏の髪と肌」特集の表紙を飾ってくれたのは、SixTONESのみなさん! 発売日の5月1日は12thシングル『音色』の発売日。そして、記念すべきグループ結成10年目突入のメモリアルデーです。先日ファイナルを迎えた4大ドームツアー「VVS」では超アグレッシブなド級のパフォーマンスで観客の心をこれでもかと震わせた6人。ますます研ぎ澄まされ、パワーアップする魅力を存分に味わっていただくために、グラビアのシチュエーションはもちろん、掲載仕様もスペシャルなものをご用意しました。全グラビアページがまるでポスターのような、圧巻の縦開き仕様! デザイナー渾身の力作、ぜひ紙の本誌で味わっていただきたいです。
撮影現場に一番乗りしたのは京本大我さん。「あれ? まだみんな来てないの!?」と驚いていましたが、その後続々とメンバーがスタジオ入り。ニコニコしながら談笑していました。「今日はよろしくお願いします」と、スタッフとしっかり目を合わせて挨拶する松村北斗さんの姿にも、一同背筋が伸びます。撮影は、2パターンの衣装と、3パターンのセットを組み合わせて行いました。まずは、ビンテージ感溢れるデニム衣装×メンバーの個性を際立てるシンプルなグリーンバックから。着替えが完了した時点でオーラが溢れまくり、スタッフ一同「絶対にカッコよくなると思っていたけど、想像以上!」と大盛り上がり。ジェシーさんは、撮影セットへ向かう途中に軽やかに鼻歌を口ずさむ姿がロックスターのよう。森本慎太郎さんは、メンバーがポーズを決めたタイミングで「キャー! 素敵!」と黄色い声で叫び、場を盛り上げてくれました。
セットチェンジを挟み、お次はバディカット。「S」「T」の字がくりぬかれた顔出し看板を使います。クールに決めたり、思いっきりふざけたり、この日のなかで一番表情のバリエーションが豊かな撮影になりました。ラストは、リゾート感たっぷりの危険な夏男をイメージしたホワイトの衣装に、観葉植物を組み合わせた“湿度高め”なセット。トップバッターは、「髙地、いけまーす!」と立候補が。流れを作ってくれる髙地優吾さんの気配りに、スタッフも助けられます。岩に登ってみたり、腰かけたり、しっとり決めたり、思いっきりワルそうにオラついたり…。自由に動いてもらうと、メンバーごとの個性がはっきり見えてきます。全カット撮影後の座談会では、田中樹さんがさすがのMC力を発揮。メンバーから細かいエピソードを引き出しつつ、ご自身も会話を純粋に楽しんでいる様子でした。座談会が終わりレコーダーを止めてもトークは止まらず、本当にいつまでも話し続けていられるんだなあ…と仲の良さを改めて実感。そんな素敵な関係性が現れたグラビア、そしてインタビュー、ぜひ本誌でお楽しみください!(SK)
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