座談会形式での取材が始まり、まずはお互いの他己紹介からお願いすると、場を笑いで和ませつつ質問の端々にリーダーとしての目配せが滲む風楽奏斗さん、「質問票に書いてあったこの単語、“たこしょうかい”って読むんですね! 今知りました」という発言でツッコミを浴びる渡会雲雀さん、盛り上がりすぎて話が脱線すると軌道修正してくれる四季凪アキラさん、ブレないしっかりした自己を感じさせる回答のセラフ・ダズルガーデンさん…と、さっそく個性が爆発。普段からの仲の良さが伝わる会話のテンポで、序盤から大盛り上がり。当初、他己紹介のコーナーはもっと少ない文字数になる予定だったのですが、ライターさんと「これは、増やさねば!」というやりとりがあり、予定より増量した原稿になりました。
取材をお願いしたのは、ちょうど活動1周年を迎える直前のタイミング。あらためて、これまでの活動を振り返りつつ、デビュー当時の自分にかけてあげたい言葉、今後チャレンジしたいこと、次世代としてどんなことを期待されていると思うか…などのテーマについても話してもらっています。VTuberだからこそできること、ほかのVTuberがまだやっていないことを追求する4人のワチャワチャと楽しい、でも語るべきところはビシッと真面目なやりとりを、ぜひ誌面でチェックしてみてください。(SK)
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