お弁当・軽食
【ポーたま】スペシャルボックス(スペシャル3個+スタンダード2個)
¥2,600
沖縄のソウルフードの「ポーたま」専門店。
沖縄県産豚肉100%使用したオリジナルポークランチョンミートやたまごなどの具材を、羽釜で炊いたご飯でサンドした「ポークたまごおにぎり」。スペシャルボックスは、ゴーヤの天ぷら、エビタル、島豆腐の厚揚げと、選べるスタンダード2種入り。
八重洲店 東京都中央区八重洲2‐2‐1 東京ミッドタウン八重洲B1 TEL:03・6265・1078 10:00~21:00 休みは施設に準ずる 取り寄せ不可。
【駅弁屋】大船軒 サンドウヰッチ
¥530
明治32年から長く愛される昔ながらのサンドイッチ。
日本で最初にサンドイッチを駅弁として販売した鎌倉の「大船軒」のロングセラー商品。鎌倉ハムを使用したボンレスハムサンドと、チーズサンドの2種類の味が楽しめてこの価格はコスパ最強。朝早い撮影時にも重宝する。
駅弁屋 頂 東京都新宿区新宿3‐38‐1 JR新宿駅改札内2F南口コンコース TEL:03・3370・4080 6:30~21:00 無休 取り寄せ不可。※価格、営業時間は変動あり。
【美菜屋】稲荷寿司
各¥350
モデルや美容家の支持を集めるヘルシーいなり。
モデル兼料理家の浅野美奈弥さんが手がけるケータリングサービス。管理栄養士監修のもと、栄養バランスと満足度を兼ね備えたお弁当や軽食を提供。「稲荷寿司」はガパオ、カオマンガイなど多国籍の味付けを施したものから野菜たっぷりのヘルシーなサラダ系までよりどりみどり。罪悪感が少なく、小腹がすいた時にも最適。
https://www.minayainc.com/ Webから予約可。配送料別。
【す握り】握り寿司弁当
¥1,620
赤酢の豊かな風味が効いたおにぎりや巻き物が人気。
多くの芸能人がSNSにアップするほど「す握り」のお弁当は豪華絢爛。赤酢を使用したおにぎりや巻き物のほか、オリジナリティあふれる和食創作おかずの数々に心惹かれる。種類が豊富なだけでなく、少しずつつまめるのもうれしい。店舗でも数量限定で販売。
東京都文京区根津1‐18‐8 TEL:03・4363・0048 11:00~19:00 日・月曜休 ケータリングの予約はTEL:080・7079・9276。配送料別。
【細川出飯社】お弁当 マンガベントウ
各¥1,500
斬新なパッケージと質の高い料理に感動。
“お弁当にエンターテインメントを”をコンセプトに、フードデザイナーの細川芙美さんが手がけるケータリングサービス。斬新かつ大胆なパッケージにコミカルな企画を添えた「マンガベントウ」はジャケ買い必至の可愛さ。味のクオリティも高く「甘辛チキンと根菜茹でサラダのお弁当」「海鮮グラタンバター醤油のお弁当」など4種。
https://humihosokawa.com/ Webから予約可。配送料別。
【大野屋米店】おにぎり
チキンライス¥200 お赤飯¥200 えび天¥250
お米屋さんならでは! 精米したてのおにぎり。
築地に店を構える老舗の精米店。お店で精米したばかりのお米をふっくらと炊いて、毎日握りたてを提供。素朴ながら米の旨味をしっかりと感じられるおにぎりは、うめや赤飯などの定番からえび天、チキンライスなどの変わり種まで約18種類。たくあんが無料で付くのも素敵。
東京都中央区築地2‐10‐9 TEL:03・3541・6225 7:00~売り切れ次第終了 土・日・祝日休 電話で予約可。
【ゴーブリングスライダー】スライダー(プルドポークバーベキュー、サーモンクリームチーズ、サムライボンバー)
各¥350
小ぶりだけど満足感あり! 手乗りサイズのバーガー。
直径約8cmの小さなバンズを使用したミニサイズのバーガー「スライダー」が名物。コトコト煮込んだ豚塊肉をサンドした「プルドポークバーベキュー」、ケッパーが香る「サーモンクリームチーズ」、照り焼きチキンをサンドした「サムライボンバー」など全13種。
東京都目黒区目黒2‐11‐9 TEL:03・6431・9077 8:00~17:00(土・日・祝日~18:00) 水曜休 電話で予約可。
【美寿】スペシャル弁当
¥1,900
厳選素材を盛り込んだ豪華な檜のわっぱ弁当。
東京・広尾にある隠れ家和食レストラン。オーナーシェフの笠井俊勝さんの出身地である徳島県産の食材を使用し、季節感あふれるおかずを詰め込んだお弁当は、美食家をうならせるほどのおいしさ。1900円のお弁当は、阿波牛ローストビーフと季節の炊き込みご飯入りの1番人気。
東京都港区南青山7‐13‐12 TEL:03・6805・1075 配送は2万円以上。それ以下は店舗でのピックアップ。
anan編集部 毎日、何かしらの取材や撮影をこなすanan編集部員。多くの人に喜んでもらえるような現場ウケする差し入れを求めて、おいしいものセンサーを働かせ、情報収集している。味はもちろん、ルックスも妥協なし。
※『anan』2022年11月9日号より。写真・小川朋央 取材、文・鈴木恵美
(by anan編集部)