駅近:日本橋、池袋、渋谷、新宿、二子玉川、横浜駅:加賀麩 不室屋『おやつ麩』
18g×3箱¥778(税込み)。スナック風の新しい麩菓子は、さっくりと軽く、優しい口どけ。
金沢にある加賀麩の老舗が手がける、ひと口サイズのおやつ麩。「メープルシュガーとバターの風味で、お麩というよりサクサクのパイ菓子のよう。しかし麩なので、ヘルシーだし、罪悪感なく食べられます」(白井さん)。チーズ、カレー味も。日本橋店 東京都中央区日本橋本町1‐4‐15 TEL:03・6265・1113 10:00 ~18:00 土・日・祝日休 日本橋高島屋店、日本橋三越店、池袋西武店、渋谷東急店、渋谷東横のれん街店、渋谷ヒカリエShinQs店、新宿高島屋店、二子玉川東急店、横浜高島屋店もあり。
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銀座駅:銀座 緑寿庵清水『にじの星』(左から、銀座ソーダ、あまおう苺、柚子)
各¥1,000。艶やかで美しい星型の金平糖。一粒から素材の味がはじける!
創業1847年、一子相伝の技を守り続ける京都の金平糖専門店の直営店。にじの星シリーズは、小さな紙筒に入った金平糖で、常時7種類の味が揃う。「全て手作りの由緒ある金平糖専門店なので、年配の方や目上の方への手みやげにおすすめ。葡萄やバニラなど味のバリエーションが豊富。季節限定の味もあるので、選ぶ楽しみがあるはず」(瀬尾さん)。2種、3種、5種の詰め合わせも用意。東京都中央区銀座6‐2‐1 TEL:03・5537・9111 11:00~19:30(土・日・祝日~18:30) 水曜休(祝日の場合は翌木曜休)
渋谷駅:堀内果実園『あんぽ柿ショコラ』(スウィート、ホワイト)
スウィート3個、ホワイト2個・竹籠入り¥2,800。干し柿とチョコレート。和と洋が融合した奇跡のおいしさ。
「奈良で6代続く果物農園が手がける、関東エリア初のショップ。完熟・無添加のあんぽ柿をミルクとホワイトのチョコレートでコーティングした冬季限定品。お茶やコーヒーと相性がいいのはもちろん、ワインのお供にも! 竹籠入りは目上の方へのギフトにぜひ」(池田さん)。あんぽ柿は、“天然の和菓子”とも称され、干し柿の風味でありながら、半熟のとろりとした食感がたまらない。東京都渋谷区渋谷2‐24‐12 渋谷スクランブルスクエア1F TEL:03・3409・0151 10:00~21:00 休みは施設に準ずる
渋谷駅:日本橋 天丼 天むす 金子半之助『天むす』(白)
5個入り¥780(税込み)。天丼の名店が、渋谷に初上陸。一工夫加えた天むすに人気が殺到。
日本橋に本店を構える江戸前天丼専門店のテイクアウト専門店。一口サイズで食べやすい天むすが新メニューとして登場。海老のプリプリ食感を感じやすいよう、薄い衣で揚げている。「天むすは、握り寿司のようにご飯の上に海老をのせたスタイル。天むす(白)は、ホワイトペッパーと煎り胡麻を混ぜたご飯が新感覚!」(池田さん)。白のほか、秘伝の丼たれを使用し、揚げ玉、ガリを混ぜた「天むす(黒)」も。東京都渋谷区渋谷2‐24‐12 渋谷スクランブルスクエアB2 TEL:03・6419・7090 10:00~21:00 休みは施設に準ずる
白井いち恵さん ライター、編集者。主に街と食に関する記事を得意とする。著書に『東京バス散歩』(京阪神エルマガジン社)がある。
瀬尾麻美さん ライター。仕事柄、現場におやつを差し入れすることが多い。国内外問わず旅をするのが好きで、土地ごとのおいしいものにも詳しい。
池田祐美子さん ライター。飲食店を中心に“飲み&食い”情報を担当。グルメの最新事情にも精通。本誌のほか、『Hanako』『Casa BRUTUS』などで執筆中。
※『anan』2019年12月4日号より。写真・多田 寛 取材、文・鈴木恵美
(by anan編集部)