ステージに立つ上できれいに見えて、かつパフォーマンスで全力を出せるようにトレーニングをしているというふたり。無理なく続けられるコツを教えてもらいました。
僕は、筋トレはしているけど食べるのが好きだから食事制限はしないです。自分の体型を保つためにトレーニングはするけど、ストレスなく続けるためにも好きなものを食べています。筋トレのメニューはChatGPTに考えてもらっているんですけど、考える手間が省けていいですよ。自分の身長と体重、鍛えたい部位を伝えると、それに合ったプランを考えてくれるんです。
僕はパーソナルトレーニングに通って関節と腱をストレッチで時間をかけてほぐしています。以前、肩を痛めたことがあって、それを治すために始めたんですけど、パフォーマンスする時に体を痛めないように、普段から体全体の腱と関節を柔らかくすることを心がけています。家にもストレッチポールを置いて、骨盤がまっすぐになるよう矯正したり…。
もともと痩せ型だから肉がつかないんですよね。脂肪がつかないと筋肉に変わらないから、まずは動かせる体を作って、増量した時にすぐに適応できるようにしようと思って。いつかはクリスティアーノ・ロナウド並みにムキムキな体になりたい! メンバーともそういう話はけっこうするよね。
メンバー全員で運動する時は体育会系で、熱量高くやるんですよ。でもみんな、そんなに筋肉がついていないからどんぐりの背くらべなんですけど(笑)。パフォーマンスする上で筋肉ってすごく大事。体がでかいと迫力が出て、シルエットもきれいに見えるから、ステージに立つ人間として筋肉はあったほうが絶対にいいと思う。
あとは、自分が楽になる。僕は痛みが原因で全力のパフォーマンスができないことがストレスだったから、体を整えるところから始めたんですよ。日常生活では使わない筋肉を筋トレで鍛えたり、インナーマッスルを鍛えたり。おかげで今は100%ストレスなく踊れるようになりました。空人は胸と肩の筋肉がガッチリしてるよね。ジムでも高重量を上げていると聞いたけど、しっかり負荷をかけないと出来上がらない体だと思う。それが力強いダンスをする時の華やかさにも繋がってるよね。
高重量を上げていたのは、まだ自分でメニューを考えていた時だね。その頃は自分が上げられる精一杯をやってたんだけど、それだと続かなくて…。低い重量でいいからきれいなフォームでやるほうが継続できると思った。杢代は、僕より重い重量をショルダープレスで上げるんですよ。普通、重さを上げるのには脂肪が必要なんだけど、痩せ型の杢代が僕より上げられるってことは、筋肉の密度が高いんだろうなって。もともと線がきれいなダンスを踊っていたけど、肩の筋肉がついたことで迫力のあるダンスも踊れるようになったと思うな。
やっぱり続けることが一番大事だから、僕はパーソナルトレーニングにしてよかったなと思う。ジムにも地元の友だちと一緒に行くし、「お前、けっこう(重量)上げるやん!」って対抗意識が芽生えて、やる気も出る(笑)。自分ひとりだけだと続かなかったと思うから、誰かとやることが自分的には大事なポイントかも。
人とやるとサボれないからね(笑)。あとは、高すぎる目標を設定しないこと。まずは自分のペースで時間をかけてやるのが大事。短期間で結果が出るものではないから、「継続は力なり」を信じてやり続けるしかないです!
おふたりの仲の良さが伺える、撮影のビハインドをSNSで公開中!
大倉空人(右)
おおくら・たかと 2002年4月12日生まれ、神奈川県出身。北島康介さんに憧れて水泳を始め、8年間継続。「水泳は全身運動なのでカロリー消費が大きく、小学生の頃は筋肉バキバキでした(笑)」
杢代和人(左)
もくだい・かずと 2004年5月20日生まれ、東京都出身。最近、ハマっていることはランニング。「1km4分ペースで毎日最低でも5kmは走っています。スタミナがつくし、肺活量も増えました」