
今回の特集テーマは、anan初の“応援”特集! 表紙・巻頭グラビアを飾るのはtimeleszの松島聡さん。満を持して、ソロ表紙初登場です! エンタメからスポーツまであらゆるモノ・ヒト・コトを“応援”することにフィーチャーした特集です。
その表紙グラビアに、ご自身も初めはアイドルのファンであり、今はアイドルとして応援される側となった松島さんにご登場いただきました。昨年から今年にかけての新メンバーオーディション「timelesz project」でも、候補者に寄り添う言葉やファンを想う姿勢に多くの人の心を動かしていた松島さん。まさに本特集にピッタリの方ということで、3つの応援にまつわるテーマで撮影しました。
まず1つ目のテーマは、ファンの原動力である圧倒的な“ときめき”。可愛くて、優しい。そんなキーワードが似合う松島さんですが、レオパード風かつとろみのあるリボンタイシャツという、セクシーなアイテムを身にまとい、アンバーな色合いのライティングを浴びると一気に“どセクシー聡様”に。色気全開でカメラの前に立つ姿は、アリーナツアーでも披露していた「本音と建前」のステージのよう! 実際、撮影でも「本音と建前」を流しながら気持ちを作っていただきました(スタッフも同じく)。ぜひみなさんも流しながらグラビアを楽しんでくださいね。
2つ目は、レザーベストとハーフパンツというスポーティモードな衣装で撮影。ステージではしなやかで美しいダンスを踊る松島さんに、スタジオでライブ感あふれるフォトシューティングを決行! まるで風が吹いているような“表現者・松島聡”による躍動感あふれる撮影となりました。目にかかる髪すらも厭わず、自由に動く松島さんの姿は、“ありのままでいることの肯定感”に溢れているはず。松島さんと呼応するように動き、その瞬間を逃せないというフォトグラファーの気概が合わさったスペシャルなセッションとなりました。
ラストは、ふわふわの綿が敷き詰められたコンセプチュアルな空間で、最強に可愛い“ふわもこ聡ちゃん”が出現! 寄り添い、支え合う、大切な巣のようなイメージです。寝転んだり、綿と戯れたり、ノートに言葉を紡いだり。最強の癒しのひとときは誌面にて!
インタビューでは、デビュー前のまだアイドルのファンだったときのこと、短いジュニア期間を経てのSexy Zoneでのデビュー、Sexy 松としてのユニット時代、休養からの復帰、timeleszとしての新たなスタート、そしてこれからを1万字というロングインタビューで語ってくださいました。“順風満帆”という言葉は使えなくとも、すべての経験が自分の今を形成している。苦悩も喜びも真摯に言葉を紡ぐ…。優しくて、強くて、温かい、松島さんの生き様は、いろんな方の心に響き、誰かの背中をそっと押してくれているはず。そんな松島さんの魅力がぎゅっと詰まったグラビア&インタビューをぜひ受け取ってください!(KY)

セットが組まれたスタジオに入った瞬間、「すごい〜!」と驚きの声を上げていた松島さん。“妖艶”との振り幅がすごすぎます!