バームの密閉効果で翌朝には目ヂカラアップ。
自然派コスメがまだまだ珍しかった2008年、日本発のオーガニックスキンケアとして誕生したドゥーオーガニックから、初のアイケア専用コスメが登場する。
「ドゥーオーガニックではセラムとクリームを重ねづけすることで目元をケアするようご提案してきたのですが、お客様からは“より保湿力の高い専用コスメが欲しい”という声が多く寄せられていました。そこで、新製品『コンセントレート アイ バーム』を開発することになったのです」(ジャパン・オーガニック商品企画・開発部・田川貴詞さん)
アイケアコスメには、セラムやクリーム、パックなど様々なタイプがある。その中からバームを選んだ理由とは?
「バームは肌から水分が逃げるのを防ぐラップ効果が高いため、スキンケア成分をじっくり送り続けることができます。眠っている間、肌を乾燥から守りつつ日中受けたダメージをケアし続けることができるバームは、夜のアイケアに最適なんです」
テクスチャーだけでなく、ケア成分にもかなりのこだわりが。
「植物エキスを中心に、保湿力の高い成分を厳選しました。まずブランド共通の保湿成分として、兵庫県丹波産の有機玄米と川北黒大豆のエキスを配合しています。さらに、エーデルワイス成長点細胞培養物、有機ザクロ種子油も配合。乾いてしぼみがちな目元に潤いをたっぷり与えることで、翌朝にはふっくらしたハリ感とツヤのある目元に整えます」
ゼラニウムやパルマローザなど、オーガニック精油100%の深呼吸したくなる香りも魅力的。
「マスク生活となった今、アイゾーンはその人の印象を左右する大切なパーツです。ぜひ寝ている間に集中保湿バームを取り入れて、キレイなアイメイクの映える美しい目元を叶えてください」
オーガニック植物のエキスを凝縮したアイケア専用バーム。肌にとろけるようにのびてフィットし、眠っている間に高い保湿効果を発揮。ふっくらした目元に導く。16g¥8,000 11月25日発売(ジャパン・オーガニック TEL:0120・15・0529)
※『anan』2020年11月25日号より。写真・田村昌裕(FREAKS) スタイリスト・荻野玲子 取材、文・風間裕美子
(by anan編集部)