古くから受け継がれてきた日本各地の伝統工芸品や、職人の技や土地の素材が生きた便利に使える日用品など、思わずお取り寄せしたくなるアイテムたちを全国から集めました。
心のこもったひと刺しが作り出す繊細な幾何学模様

麻布に糸で刺し子を施す青森の「津軽こぎん刺し」の技法で作られた、二つ折りタイプの名刺入れ。カードポケットが2つあり、収納力も十分。草木染特有の素朴で優しい色にホッとする。7.5×10.5cm ¥3,300(弘前こぎん研究所 TEL. 0172-32-0595)
食卓に花を添える、生き生きとした唐草模様

那覇の壺屋で約300年続く窯元が手がけるやちむんの小皿は、醤油や薬味を入れたり、おやつを置いたりと、さまざまなシーンで活躍。表情豊かな唐草模様は職人が一つずつ手彫りしたもの。φ11.5cm ¥3,850(育陶園)
地元の真竹を使った洗練された姿に思わず見惚れる

新潟県佐渡島の竹で作られた、造形美を追求した「輪弧編み」のコーヒードリッパー、ホルダーのセット。次第にコーヒー色に染まっていくという経年変化も味わえる。¥11,000(てから工房/本田竹店)
いつものそうめんがより美味しくなる、趣ある佇まい

秋田県大館市の伝統工芸品である曲げわっぱの、そうめん鉢とそばちょこのセット。驚く軽さと、食欲をそそる秋田杉の香りが特徴の一つ。鉢には麺以外の食べ物を盛り付けてもOK。¥24,200(大館工芸社)
寒い冬を乗り越えられる贅沢なブランケットストール

たっぷりのシルクとタスマニア島で生産された羊毛を、群馬県桐生の職人がていねいに編み上げた一枚。しっかりとした厚みがあって暖かいのはもちろん、軽いところもありがたいポイントに。58×170cm ¥24,200(SILKKI)
anan 2478号(2026年1月7日発売)より






















