キレイも叶える、巻き爪矯正あります
サンダルが主役の季節が到来。だけど密かに爪に悩みを抱える人も多いのでは?
「皮膚に爪が食い込む巻き爪は、靴やストッキングによる圧迫が原因のケースが多いですね。ストッキングを履いて先が細いハイヒールで歩けば、足が前に滑って爪が圧迫されてしまいます」
と、2万件近くの巻き爪矯正の実績がある、『神楽坂 肌と爪のクリニック』の院長・野田弘二郎先生。他院で治らなかった人はもちろん、おしゃれに妥協したくない女性からも支持されている。
「一般的なマチワイヤー矯正法を施しますが、症状に合わせてワイヤーを入れる角度やレイアウトなどを微調整しているので痛みがないと好評です。また、院内にネイルサロンを併設しており、ペディキュアジェルの施術も行っているので、矯正ワイヤーの見た目が気になる方にも喜ばれています」
ワイヤーの固定には、通常使われる白く濁る接着剤ではなく、クリアなネイルジェルを採用。ワイヤー上からジェルを塗り、LEDライトを当てて硬化させる。強度が増し、上からペディキュアも塗れる。
巻き爪にならないための爪の切り方
月に1回、深爪しないよう長めに切る。まず先端を直線状に切り、角は深く切らずに軽く丸める程度に整えるスクエアオフに整える。
×:角を切りすぎ
×:短すぎ
○:スクエアオフ
※『anan』2019年5月1日-8日合併号より。写真・内山めぐみ イラスト・竹田明日香 取材、文・岡井美絹子 野村紀沙枝
(by anan編集部)
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